子どもの頃の記憶が残らないなら、パパが代わりに全部覚えておいてあげる

知り合いから「子どもの頃の記憶(3, 4歳までの記憶)は残らない」と聞かされたとき、幼少時代の記憶を遡ってみたけど、やっぱり覚えていなかった。彼が言うには「覚えていない訳ではなく、成長する過程で忘れてしまう(思い出せなくなってしまう)」のだという。

彼の話を聞いた正直な感想は『記憶に残らないのだとして、だからどうした?』だった。例え子どもの記憶に残っていなくても、親の記録に残っていればいずれ子どもの記憶に戻る。

スポンサーリンク

幼少期の記憶をいくつか思い浮かべてみる

幼少期の記憶をいくつか思い浮かべてみる

幼い頃の記憶を思い浮かべてみた。

真っ先に「枕の上からジャンプできなくて泣いている自分の姿」が出てきた。まだ祖父母宅に間借りしていた頃の記憶なので恐らくは3歳~4歳頃の記憶なのだと思う。

次に「家族旅行で行った旅館のエレベーターに閉じ込められて泣いている自分の姿」が出てきた。従兄弟が一緒にいたことを考えると5歳~6歳頃の記憶なのだと思う。

最後に「ブドウ狩り場の入り口に生えた木をセミが埋め尽くしているシーン」が出てきた。自分の姿が記憶に写り込んではおらず何歳頃の記憶なのかは解らない。

幼少期の記憶を並べているとひとつの疑問が浮かんだ。

本当に幼少期から残って居る記憶なのか?

本当に幼少期から残って居る記憶なのか?

最も古い記憶として出てきた3歳~4歳頃に枕から降りられなくて泣いていた話は「親から何度も聞いた」ので周りにいた人まで記憶している。5歳~6歳頃にエレベーターに閉じ込められた話は「アルバムに残された写真」のお陰でホテルの名前まで明確に覚えている。木を覆い尽くすセミの大群は「ホームビデオの映像」をみて夢に出てくるほどだ…。

スポンサーリンク

親の記録が作ってくれた子どもの頃の記憶

親の記録が作ってくれた子どもの頃の記憶

アルバムにとじた大量の写真やホームビデオで撮影された映像、旅先でもらったパンフレットに押した判子やスタンプ、出店で買ってもらったお土産。目に見える形で親が残してくれていた様々な記録をみたからこそ思い出すことができた子どもの頃の記憶が沢山ある。

そう考えると、子どもの頃の記憶が残らないとしても『親が覚えておいてあげて、後で子どもに教えてあげたらいい』のだと思う。

パパが代わりに全部覚えておいてあげる

パパが代わりに全部覚えておいてあげる

文字として残す

初めて沐浴したときは暴れたけど泣かなかったこと。首が据わる前に寝返りしそうになって凄く焦ったこと。生後3ヶ月の頃に初めて2人きりで1日を過ごしたこと。生後4ヶ月で寝返りを覚えて、5ヶ月半でバンボにはまって、生後7ヶ月と23日でハイハイできるようになったこと。幼児期の成長は全部ブログという形で残している。

写真に残す

オススメのチャイルドシートに乗って出かけたらすぐに寝てしまった時の寝顔。お食い初めをした時の何とも言えない表情。動物園で動物を無視して走り回っていた時の笑顔。1歳の誕生日に部屋中をケーキで汚してくれた時の悪そうな顔。子どもの表情は写真という形でたくさん残している。

映像に残す

公園でパパを置き去りにして走っていく後ろ姿。ママの腕に抱かれながら心地よさそうに口元を緩めて眠る寝姿。モーツァルトもビックリするくらいの腕前を披露してくれたピアノを叩く姿。平日のアンパンマンミュージアムを貸し切り状態で遊び回る幸せそうな姿。大きくなってから見たら恥ずかしくなるような姿を映像としていっぱい残している。

スポンサーリンク

親の記録を子どもに伝えるために

親の記録を子どもに伝えるために

親の記録を子どもに伝えて記憶として残してあげるためには10年先、20年先でも夫婦仲良くいなければダメだなと思う。今幸せだと感じる記録を将来でも変わらず幸せだと感じられるように、パパはママの機嫌取りも頑張るよ…。笑

記憶に残らないから何もしなくていいは間違っている

私には「覚えていなくても、色々な経験をさせてやった方がいい」という考え方を論理的に説明することはできないけど…。家族の笑顔に囲まれて過ごす日常、新しい物に触れて得られる経験、色々な景色を見て得られる感性、その全てが無意味なことだなんて思わない。

冒頭に登場した彼から「どうせ覚えてないから、遊びに連れて行っても無駄」と言われて、カッとなって書いてみたけど、やっぱり「覚えていないから、やるだけ無駄」は絶対に間違っていると思う。

自分たち夫婦を選んで生まれてきてくれた子ども。本当に子どもの頃の記憶が残らないのだとしても、今この瞬間に子どもが浮かべる笑顔は本物でしょ。親が子どもの代わりに記録しておいてあげたらいいんじゃないかな。

オススメ赤ちゃんの成長を写真や動画として形に残す難しさと大切さ

子どもの成長記録はパパ1番の宝物。今までもこれからも、パパが代わりに全部覚えておいてあげるからね。

 関連 赤ちゃんの写真/笑顔を撮るコツで誰でも簡単ベストショット!

 人気 iPhoneの写真を印刷/自宅で現像出来るおすすめプリンター

この記事が良いと思ったらシェアお願いします


スポンサーリンク
おすすめ記事

コメント

  1. カレー大好き より:

    “育児疲れで晩御飯〜”の記事からやってきました(^O^)
    私は全てではないのですが2歳前後の記憶が割と残ってるタイプです。部屋のどの位置で横にされお湯で温められたタオルを使ってお尻を拭いてもらい、母の左手の指をどう使って私の両足を支えてオムツを替えてくれたかまで鮮明に覚えています。覚えている、ので父親が全くオムツ替えをしてくれなかった事も知っています(笑)

    私が小学校へ上がるまで両親共働きだったので保育園入園する以前に通っていた「赤ちゃんの家」というところでの記憶やお昼ご飯に出たデザートの銘柄と形も覚えています。ちなみにそれが現在特に優れた能力で勉強に生かされた訳ではなく、くだらない事や何気ない事の記憶力が半端ないだけです(笑)
    私には姉兄がいるので家のアルバムには姉兄の写真が多く私の幼少期の写真は多くありません、だから記憶があって本当に良かったと思っています。
    父親は高校生の頃に他界したのでもう子供の頃の話は聞けません。なので今の時代スマホやデジカメなどで写真や動画を残せる事が素晴らしいと思います!!
    自分が将来子供に話してあげればいい、という気持ちを持って今お子さんに接してあげるという姿勢は子供の色んな面を色んな角度から見て考える事が出来て、とても愛情が伝わりました(⌒▽⌒)長文失礼しました〜っっ

    • 三十路男 三十路男 より:

      中には幼少期の記憶が残っている人もいるみたいですね♪

      将来子どもに「お前が小さい頃は~」と話してあげる前提で子育てしていれば親として変なことはできませんし、長い人生の中で「あの頃は~」という記憶が必要になるときが必ずくるので、しっかりと記録に残して記憶に変えてあげたいと思います。