夫の子育ては「いいとこ取り」でも良い/子どもを知ることから始めよう

妻に「子育てのいいところばかりを取っていく」と言われたことがあります。

子どもが産まれて1年半の間に、たったの1度だけ。冗談めかして笑いながら言っていましたが「いいとこ取りばかりする」は、紛れも無く妻の本音だったのでしょう…。

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夫の子育てが「いいとこ取り」だと言われる理由

夫の子育てが「いいとこ取り」だと言われる理由

公園に連れて行って一緒に遊んだり、お店で新しいおもちゃを買い与えたり、作り終えた料理を「美味しいねぇ~」と言いながら子どもの口に運んであげたり。夫の子育ては子どもの機嫌が良く、子どもにとって都合の良いときばかりです。

赤ちゃんは泣くのが仕事、子どもは汚すのが仕事という通り子育てには大変なことが山ほどあります。そんな中で訪れる至福の時間(子どもの可愛いを感じられる時間)だけを夫に取っていかれてしまうと誰だって良い気はしませんよね。

夫の「ちょい足し」が妻の怒りを増幅させる

夫の「ちょい足し」が妻の怒りを増幅させる

いいとこ取りをするだけなら「夫は子育てを頑張ってくれている」と多めに見てくれるママもいるかも知れません。しかしながら、男という生き物はそれだけでは気が済みません…。

解りきったことをドヤ顔で言う

三十路さん
おっぱいが無いから、授乳は変わってあげられへんからなぁ…。(非常に残念そうに)
奥さま
(あー、また始まった。)
三十路さん
おっぱいが出たら良いのに…。(代わってあげたい感を出しながら)
奥さま
(あー、鬱陶しい。)

都合の悪い時だけ子どもはママが好き

三十路さん
夜中に子どもが起きるとパパの事なんて一切無視で、泣きながらママ探すからな…。(深刻な悩みを抱えた様な顔で)
奥さま
(そもそも、子どもが泣いても起きないやん。)
三十路さん
もっと子どもとの時間を作って、ママと一緒じゃ無くても寝てくれるくらいまで頑張らないと…。(決意に満ちた顔で)
奥さま
(いやだから、子どもが起きても寝てますやん。)

ちょっとやっただけで半端ない頑張ったアピール

三十路さん
今日は公園で結構長い時間走り回ってたから、流石に疲れたわぁ…。(腰痛があるかの様に腰を反りながら)
奥さま
(いや、30分程度やん。というかママも一緒に居たし。)
三十路さん
子どもが大きくなった時に体力無いと困るから、ジムでも通おうかな…。(肩こりがあるかの様に腕をぐるぐる回しながら)
奥さま
(お前は、今以上に子育てしない出来ない理由を作るというのか…。)

外では子ども大好きなイクメン気取り

親戚同士(特に妻側の血縁)の集まりの時に「いつも自分が子どものことを全部やってます」と言わんばかりにおむつを替えたり、外食時に「子どものご飯はパパの仕事」と言わんばかりにご飯を子どもに食べさせたり、友人知人と会った時は「イクメンなので子育てのノウハウは任せろ」と言わんばかりに子育て頑張ってますアピールをしてみたり。

子育てのいいとこ取りに自称イクメンのちょい足しは非常に危険な行為です。

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夫の子育ては「いいとこ取り」でも良い

夫の子育ては「いいとこ取り」でも良い

とても大切なことなので改めて書いておきますが、いいとこ取り【が】良いではありません。いいとこ取り【でも】良いんです。要するに何もやらない人よりは何倍もマシという話です。

できることから協力すれば良い

初めから何でも器用にこなせる人なんていません。まずは自分にも協力できそうなことを探す気持ちが大切です。授乳やおむつ替えなど子どもに関することがどうしても苦手だというのであれば料理や洗い物、買い物など何でも構いません。それらも全て立派な子育ての一部です。

解らない時は素直に聞けば良い

何を手伝ったら良いのか解らないときは「何か手伝おうか?」と素直に聞けば良いんです。手伝って欲しいと言われた子育ての方法が解らなければ「どうやれば良いの?」と素直に聞けば良いんです。子育てという広い範囲内ではパパとママは仲間です。

最初は手伝って貰いながらでも良い

何も最初から全部一人でやる必要なんてありません。子どもと接して、子どもを知れば知るほど子育てに対する意識は変わっていきます。ママと一緒にでも良いから、とにかくやってみることが大切です。

いいところだけを夫が1人でやってみる

いいところだけを夫が1人でやってみる

いいとこ取り子育てで慣れた部分を1人でやってみましょう。

買い物1つを例にとってみても、子連れでの移動やお店の中を走り回る子どもを見ながらの買い物、途中のおむつ替えや水分補給など『いいところに付随する子育ての大変な部分を知ること』ができます。

子育てに参加する入り口がいいとこ取りだったとしても、何も知らずに何もしない人達よりも立派なパパです。やってみることでママの気持ちがほんの少しでもわかるようになれば、今よりもっとママに対する感謝の気持ちが湧いてくることでしょう。

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ママだって最初から全部できた訳じゃない

ママだって最初から全部できた訳じゃない

最初からできる人なんていないから、自分にできることから順番にやってみることが大切。と書きましたが、これはママにも言えることです。パパが「できない、解らない」と言っている横で、ママは必死に試行錯誤しながら頑張っていませんか?

ママができているのは子どものためにと必死で頑張ったから。母性本能なんて言葉で片付けられるものではありません。できることなら子どもが産まれた時点から協力しあって子育てすることが望ましいですが、仕事など色々なことを理由に子育てに参加できていない人は今からでも遅くはありません。

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今までやってこなかったのだから「どんな風の吹き回し?」って言われても折れない心で、ママに教えて貰ってください。ママに寄り添うことが子どもに寄り添うことに繋がります。

あとがき

夫の子育ては「いいとこ取り」でも良い

子育てを頑張っているパパを演じたいというよりは、ママにも1人の女性としての時間を作って貰いたくて、子どもの卒乳が終わった頃から週末には必ず半日~1日は子どもと2人で出かける時間を作るようにしています。

雨の日は公園で遊ばせることが出来ないので、子どもをショッピングセンターに連れ出しますが、やっぱり大変です。今まで「欲しい物があったら買えば良い」なんて言ってきましたが、子どもを連れて欲しい物を探す余裕なんて無いなと。

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パパと子どもで可能な限り毎週出かけるというのは自分が言い出したことなのでこれからも続けますが、週に1度のいいとこ取り子育てでこれだけ大変なのだから、世の中のママ達はホント凄いなと…。

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