自主退職した会社に、まさかの再就職/戻る事で知ったありがたみ

元の会社に戻る_自主退社

意識不明の重体から奇跡的に輸血もせずに復帰。妻・家族の支えがあり無事に退院する事が出来た。自分と言う人間が、周りの人達にどれだけ支えられて生きてきたのかを痛感した。

スポンサーリンク

元居た会社を退社

話は少し前後するが、私は入院数ヶ月前に元居た会社Aから部署内の人間6人で会社Bを設立するという形で独立。私は会社Aを退社、会社Bの創業メンバーとしてフリーランスに近い形で新たな事業に関わっていた。

会社Bは資金も殆ど無く、社員6名が半年以上の間、無給に近い状態で働いていた。今思えば何を馬鹿な事をしていたのか。と思うが、当然私も会社からの給料としては無給で働く内の1人だった。

会社Bを設立する際、どうしてもお前の力が必要と口説かれ会社Aを捨てた私。それもそのハズ、私が個人で抱えるクライアントの仕事(私が移動する先に100%ついてくるのが決まっている)を持っていくだけで、社員5人程度であれば食べて行く事が出来るからだ。

私に声をかけてくれているのは、私のクライアントからの業務収入目当てという事は重々理解していたが、『新しい場所で、本当の自分を知って欲しい』という社長の思いに負けた。

次の仕事は何も考えずに辞表提出

話は戻って退院前日。

妻の看病のかいあって無事に退院前日を迎えた私。退院出来る旨を伝える為に会社に電話。電話を受けた社長は開口一番に出た言葉は「じゃあ、明日からヨロシク」だった。私は絶句。一度も見舞いに来る事無く、心配の言葉も無いままこのセリフ。本当の自分を知って欲しいという結果がコレではもう無理。

私は退院翌日に辞表を提出した。

顧客からの仕事だけで社員の8割を抱えられる程の収入があった為、「どの口が言うの?」と問いただしたくなる程に引き留められが、今更私の気が変わる事は無い。クライアントからの仕事は個人で責任をもって消化するという形で同時に引き上げて退社した。

スポンサーリンク

自主退職した会社から、まさかの声掛け

当時は結婚していなかったのでグレーな仕事を咎める人間はおらず、週に数時間働くだけでお金に困ることは無かった。私は自由奔放な生活を送っていた。

 関連 転職を成功させる3つの秘訣!風俗経営からSE(IT業界)への転職実話

そんなある日、元居た会社Aの上司から連絡が入った。どこかで私が会社Bを退社した事を聞きつけたらしく、元会社Aの社長を含めた席を前提に食事へと誘われた。

別に行く理由も無いが、断る理由は無い。元上司の仕事終わりに食事へと出掛けた結果、自ら1度不義理をかました会社から再度働かないかというオファーを貰う事になった。

格段に良くなった雇用条件

元の会社から声がかかった時、元々給料面に不満があったことも辞めた理由の1つだったので、出戻りするつもりは一切無かった。

しかしながら、会社から提示された条件には賃金の値上げ交渉に応じるという条件が含まれており、当時働いて居た時と比べて2割近くも年収が増える形で元居た会社に再就職する事ができた。

スポンサーリンク

自主退職した会社に、まさかの再就職/まとめ

大学を諸事情から中退、未経験でこの業界に入った事もあり、決してシステムエンジニアとしての能力は高く無い。むしろ圧倒的に能力は劣っていると自覚しているが、人柄を能力として評価してくれる会社に対して出来る限り恩返しをしたいと思っている。

 関連 年収400万円/手取りや住宅ローンなど生活の実情

 人気 資格を持っていると転職に有利なのか?/未経験でIT業界へ

オススメ風邪で発熱/会社を「休むべき?」「休まないべき?」意見まとめ

この記事が良いと思ったらシェアお願いします


スポンサーリンク
おすすめ記事