結婚1年記念日・不妊の事は全て忘れてサプライズで妻をドライブに

結婚記念日_1年目

新婚1年はアッという間に過ぎた。

入籍前の不妊1年も含めてハッキリと言える事は、妊娠を焦りすぎた為に新婚夫婦と言うワードで連想出来る様な物は殆どしてこなかった。

結婚1年目の反省

平日は仕事で帰るのが遅く、土日も副業などで私が出掛ける事が多く、妻を1人にする事が多かった。

不妊に怯え、少しでも苦労させない為と、お金の工面に駆け回り、夫婦としての関わりはどんどん薄れ、すれ違いから喧嘩する事もあった。

オレはこんなに頑張ってるのに。という勘違いから、心に出来たしこりを取り除く事が出来ず、何週間もモヤモヤした状態で過ごした事もあった。

結婚した事を機にグレーな仕事からは身を引いた。その結果、金銭的な不安という今まで経験した事の無い感情に襲われた。そして今までの稼ぎの1/10にも満たない小銭を稼ぐ為に土日を潰し、妻との時間を蔑ろにして、本当に何をしていたんだろうかと今は思う。

大喧嘩した時「ずっと家でも良いから、遊びに行かなくても良いから、一緒に居てて欲しい」と言われた時、本当の意味で目が覚めた。

黒に近付けば近付くだけお金は儲かるというのは身をもって知って居るので、本当に生活が出来ないという状況にならない限り、正当な仕事で収入を得て家族を養っていこうと決意した。

新婚1年記念日

2014/10/10(金曜日)

仕事を定時で切り上げた私は帰宅するなり妻をサプライズでドライブに連れ出した。

付き合っていた時は何度か夜景を見に行ったのだが、結婚してからは初めてとなる夜景ドライブ。少し照れくさく、何故か緊張した。

夜景を見ながら2人のこれから、仕事の事、子供の事、色々な話をした後、ホテルへ向かった。

琵琶湖を一望出来る部屋に入り、想像以上に綺麗な景色に驚いた。

結婚記念日のお祝いに、妻から貰った絵本の中でも2人は楽しそうに遊んでいた。

そして2人で朝を迎えた。

部屋から眺める琵琶湖は太陽の光を反射して輝き、2人を明るい光が照らしてくれているような気がした。

ホテルを後にし、車を走らせ琵琶湖へ向かう。砂浜に座り青い空を見上げながら、ゆっくりとした時間を過ごした。

その後湖西の高台にある公園へ行き、子供と遊ぶ親子を見つめる妻の横顔をみて、いつか妻との間に子供が出来たら良いな。そんな事を思った。

1年目の結婚記念は、妻を家族としてではなく、女性として、一人の尊敬出来る人間として大切にしないとダメだと気付かされると共に、妊娠に躍起になる事は意識レベルで制御出来るようにはなったものの、我が子を望むという、人間の本能を失うことは無いのだろうな。と言う事を痛感する1日となった。

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