『子育てに正解はない』上の子と下の子でも全然違うんだよ

子育てを初めて2年半。最近になってつくづく『子育てに正解はない』と感じる。

  • 親から教わったこと
  • 友人・知人から教わったこと
  • 医師に勧められたこと
  • ブログなどで書かれていること
  • テレビで著名人が言ったこと

それら全ては『ひとつの選択肢』でしかなくて、必ずしも自分の子どもに対する正解とは限らない。だって、血の繋がった兄弟であっても、全てにおいて正解が違うから…。

兄弟でも全然違う

兄弟

下の子が産まれたとき、子育ては「上の子で経験済みだから」と心に少しの余裕があった。

でも、それは大きな間違いだった。

睡眠時間の問題

上の子

上の子が3時間以上続けて眠ってくれたのは、1歳半になってから。1年半ものあいだ、夜中に4~5回は起こされる生活が毎晩続いた。

断乳をキッカケに少しずつ寝てくれるようになったものの、そこまでに試した数多くの「寝てくれる可能性」はどれも上の子には当てはまらなかった。

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下の子

下の子は生後3ヶ月時点で6時間程度なら余裕で寝続ける。親としては「いやいや、お腹空いてるやろ?」と思うのだけど、それでも寝続ける。

赤ちゃんが寝過ぎることに対して、マイナス(病気の可能性)があることは知っている。気になって調べることもあるけど、今の月齢で出来る検査はないし、子どもの成長を信じて今は良く寝てくれることに感謝している。

粉ミルクの問題

上の子

上の子は早々に粉ミルクを飲んでくれなくなった。乳首を代えても、粉ミルクを代えてもダメ。結局、生後数ヶ月以降は完全母乳に移行するしかなかった。

そのため、粉ミルク特有のムチっとしたフォルムの時期がなく、ムチムチで「これぞ赤ちゃん」という写真は一枚も残っていない。

下の子

まだ生後四ヶ月ではあるものの、下の子は嫌がることなく粉ミルクを飲んでくれる。それも、喉はカラカラ、お腹ペコペコまで寝てから飲むからペースも早い。飲み終わりのゲップ込みで10分とかからなくなった。

おかげさまで、顔も身体もパンパン。スマホの写真フォルダーには全身の写真以外にも、ムチムチで可愛い腕や足の写真がたくさん残っている。

肌トラブルの問題

上の子

上の子は背中とお腹周りのあせもに苦しんだこと、オムツかぶれに苦しんだこと以外、肌トラブルとは無縁の生活を送ってきた。

赤ちゃんの肌はタマゴ肌とはよく言ったもので、今でもツルツルピカピカしている。

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下の子

下の子はいわゆる乳児湿疹にかかっていて、生まれた頃から肌トラブル続き。小児の皮膚科に頼っても状況は変わらず、見るに見かねて上の子があせもの時に利用したファムズベビーを塗った。そのおかげで一時的に症状は落ち着いたものの、塗るのをやめるとまた酷くなってしまった。決して安価なものではないので、再度購入するかを物凄く悩んでいる。

今朝も病院に連れて行ったけど、今回は「衣類が原因」と言われた。顔をひっかかないように、手まで覆えるカバーオールを着させていたけど、衣類で顔を擦るから…と。取り急ぎ、肘上まで覆えるミトンをネットで購入したけど、良くなるのかどうか。

他の子どもと比べて症状が酷い、酷くないの話ではなくて、ただただ目の前にいる自分の子どもが可哀相でならない。

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昨日とも全然違う

幼稚園児

昨日まで、口を開けば「アンパンマン」と連呼していた子どもが、翌朝起きると「ショベルカー!」と叫び始める…。おもちゃを買い集めた親にとっては非常にありがた迷惑な成長なのだけど、小さな子どもだって立派な個性を持ったひとりの人間。

昨日は「こうしたら良かった」のに、今日は「こうしてもダメ」は本当によくある話。

こんなことを書いている私自身も「昨日の正解」を過信し過ぎて痛い目にあったばかりなので、偉そうなことは言えないのだけど…。

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明日とも全然違う

子ども

昨日と違うのだから、明日とも違って当たり前と言ってしまえばそこまでなんだけど、少し切り口が違う。

今日見た子どもの愛らしい姿は、明日も見られるとは限らない。

「あーと」としか言えなかった子どもが、いつの間にか「ありがとう」と言えるようになる。言えるようになった次の瞬間から、照れくさそうに「あーと」と言いながら笑う子どもの姿は二度と見られないものになってしまう。

『成長』と言えば聞こえは良いけど、親としては嬉しくも悲しい瞬間がいくつもある。

今日の子どもを見られるのは、今日しかない。そう気づいてから、子どもと過ごせる時間の大切さを更に意識するようになった。

子育ての正解は親が決めてあげるもの

女の子

一見すると、子育てに関する情報は溢れすぎているように見える。子どものために正解を探す親としては「非常に迷わしい」と感じる瞬間も確かにある。

でも、その考えは間違っている。

最低でも、子どもと同じ数だけの正解があって、更に成長することで子どもひとりに対する正解も変化していく。そう考えると、子育てに関する情報は少なすぎるくらい。

とはいえ、正解に辿り着くためのツール(得にWEB検索)には限りがあり、しかも、情報に偏りがあって正解を探すことが難しいのも事実。

それでも、親は無数にある選択肢の中から「この人が言うなら」や「この本に書かれていたから」など信頼できる情報元を見つけ出し、自分の子どもだけの正解を見つけてあげなければいけない。

選択肢を試すところはもちろん、選択肢の成否を決めるところも親の大切な役割。

あとがき

決して「ブログに正解はありません」と無責任なことを言いたいわけではなくて、子育てブログに書かれていることは、子育てに関する悩みや問題に対する「ひとつの選択肢でしかない」ということを知って貰えたら嬉しいなと。

私のためではなく、アナタ自身の子どものために、そうあるべきなのかなと。

この記事は先日書かせてもらった『育児ブログを始めてよかったこと・気づいたこと』で少しだけ触れた「育児ブログを始めて気づいたこと」の補足です。流石に全ては書き切れませんでした。

もし、まだ読まれていない方がいたら『三十路男ブログよりも三十路男ブログっぽいことを書いた記事』なので、是非読んでみて下さい。

オススメ育児ブログを始めてよかったこと・気づいたこと

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