『上の子が可愛くない』を正当化しないで欲しい

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仕事を終えて家に帰ると、妻から「上の子は愛に飢えてるから、いっぱい遊んであげて」と言われた。妻はその手の冗談をいう人ではない。

不安になって調べてみると、真っ先に出てきたのは『上の子可愛くない症候群』という症状。終いには『上の子が可愛くなくて当たり前』だという記事タイトルで煽る幼児教育研究家まで出てくる始末。

子供にイライラしてしまうときもある。子育てするのが本当にイヤになるときだってあるけど…。お願いだから、上の子が可愛くないを正当化しないであげて欲しい。

過去の記憶との比較は幸せを生む

上の子はお腹が空いたら泣き、ウンチが出たら気持ち悪くて泣き、抱っこをやめても泣く赤ちゃんだった。1人目の子供で右も左もわからないことも相まって、朝から晩まで付きっきりで子育てをした。だから凄く大変だった記憶がある。

それに比べて下の子はお腹が空いたとき、ウンチが出たとき以外は殆ど泣かない。ベッドに降ろすとムニャムニャ言いながら気がつけば寝ている。上の子で子育てを経験した後だからかも知れないけど、本当に手がかからないと感じる。

上の子が下の子と同じ月齢だった頃との比較は、家族の会話を生み、子育ての糧となる。結果的に幸せを生む行為となる。

上の子と下の子の比較は不幸しか生まない

例えば、2歳になった上の子はイヤイヤ期真っ盛り。話せる言葉の種類も多くなり『可愛い』と感じる瞬間が増えた反面、子供の自己主張が強く親の思い通りに進まないことも多くなり『可愛くない』と感じる瞬間も増えてくる。

それに比べて、新生児の下の子は片腕に収まるほど小さくて、その行動は『可愛い』と感じる瞬間ばかり。些細な反抗と言えばミルクの最中に寝てしまうことぐらいで『可愛くない』と感じる瞬間は殆どない。

全く異なる月齢、年齢の2人を比較する行為は、家族にとって、子育てにとって不幸な結末しか生まない。

上の子の行動は親の目に「成長した」と映ってしまう

親が嬉しいと感じる子供の行動は、親の目に「成長」として映ってしまう。

  • ママが下の子におっぱいを飲ませているとき、上の子は哺乳瓶を片手に「自分が飲ませたい」と言ってくる。
  • パパが下の子を抱っこしているとき、上の子は両手を前に出して「自分が抱っこしたい」と言ってくる。
  • ママが下の子のオムツを替えているとき、上の子は新しいオムツを引っぱり出して「自分がオムツを替えたい」と言ってくる。

わが子を見つめる親の目線には「子供の成長に対する願いのフィルター」がかかっているから、そういった上の子の行動は「お兄ちゃん、お姉ちゃんとしての成長」と映ってしまう。

上の子が行動を起こす前に生まれる一瞬の間

上の子が「自分が」という行動を起こす少し前には、必ず一瞬の間がある。

それは意識しないと見逃してしまうほど小さなもの

それは意識していないと見逃してしまうほどに小さな、小さなもの。下の子の世話に忙しいママが気づいているかはわからない。

下の子に対してやってあげられることの少ない、パパだからこそ気づけたのかも知れない。

これは思い込みや勘違いではない。

まだまだ小さな子供である上の子の中で起こっている、辛くて悲しい葛藤が作り出す一瞬の間。

上の子から伝わる我慢と寂しさ

ママの腕に抱かれる下の子を見た上の子は「自分も抱っこして貰いたい」と願った。

願いそのままに抱っこを求めると「赤ちゃんがミルク飲んでるから」と拒絶された。それならばと、ママと下の子の間に入ろうとするも、やっぱり拒絶されてしまった。

拒絶された経験から「自分が抱っこする」という答えを導き出した。だって、抱っこするとパパやママから褒めて貰えるから。褒めて貰うと嬉しい気持ちになれるから。

本当は「自分が」じゃなく「自分も」がいい。

本当は「自分も」じゃなく「自分だけ」がいい。

下の子が生まれる前みたいに、自分のことだけを見て欲しい。

そんな気持ちをぐっとこらえて、下の子と肩を並べて、時には「お兄ちゃんだから」と一歩後ろに引いて行動をしている。

まだ、二歳やで。

たった二年しか生きてないのに、我慢することを知っている。寂しさを隠す術を知っている。

それはもう、見ていて辛くなるほどに。

上の子の頑張りを認めてあげて欲しい

下の子が生まれた瞬間に、上の子は立派なお兄ちゃんになるの?

そんな訳がない。

パパやママから「やさしいね」や「ありがとう」と言われ、嬉しそうに笑う上の子は、二歳にして立派なお兄ちゃんなの?

そんな訳がない。

親が思う勝手な『お兄ちゃん、お姉ちゃんの姿』を投影できれば褒めて貰える。そうで無ければ褒められるどころか叱られてしまう。

パパやママにもっと自分のことを見て欲しいから、イタズラしたり、下の子に強く当たったりするけど、やっぱり叱られてしまう。

パパやママに褒めて欲しいから、良いお兄ちゃん、良いお姉ちゃんになるしかない。

パパやママが抱える子育ての苦労なんかより、何倍も苦労してるんだよ。

上の子だって、めちゃくちゃ頑張ってるんだよ。

上の子が可愛くないは許せない

上の子と下の子を比べてとか、比べてないとか。一過性のものだから大丈夫とか、そんな話じゃない。間違っても「上の子が可愛くない」なんて口にしないで。

生まれてから数年しか経っていない小さな子供が、こんなにも必死になって頑張ってるんやで?そんな頑張りを見ようともせず「可愛くない」なんて言うな!

上の子は可愛い!!

あとがき

愛情を注ぐ対象が1人から2人に増えたという事実。下の子の方が、上の子よりも手をかけなければいけないという事実。これらは変えることができない。

そんな生活の中でも、妻は愛情たっぷりで上の子に接してくれている。それでも、上の子からは隠しきれない我慢と寂しさが伝わってきてしまう。

上の子に一切の我慢をさせないことはできないけど、寂しい思いはさせたくないから、今まで以上に子供と向き合える時間を増やせるように頑張るよ。

だから、みんなも頑張って。

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コメント

  1. みなせ より:

    いつも楽しく拝見させていただいています。初めてコメントさせていただきます。
    私も、3歳と1歳の子供がおり、奥様が「上の子は愛情に飢えている…」と発言されたお気持ちがよくわかります。
    また、上の子のがんばりについて書かれている部分では、我が家の上の子のことを思い出して、胸が締め付けられるような気持ちにもなりました。

    ですが…。
    私は、上の子かわいくない症候群は、正当化ではなく、そんな悩める母親達の【救い】であると思っています。

    大変失礼かとは思いますが、私なりに思ったところを、自分のブログの中で書かせていただきました。
    こちらのブログとは違い、閲覧数も少ない、しがないブログですが、こちらのブログのことに触れているので、お気にさわるようでしたらすぐに記事を削除しますのでおっしゃってください。
    (ブログ初心者のため、勝手にブログに書かせていただくことが、失礼であるとは思ったもののいけないこととは思っておらず…無知で申し訳ございません。)

    よろしければご覧ください。
    http://riarus.blog.jp/archives/5228829.html

  2. 三十路男 より:

    ブログへのコメント、ありがとうございます。

    全て読ませていただきました。これが世のママ達のリアルな声だと思います。

    私は記事を読んだ人の1割でも2割でも「上の子だってがんばってるよな。今日はめいっぱい抱っこしてあげよう」って思ってくれたらいいなと思って書きました。残り8割が反論でも仕方ないかなーって!

    ※この記事は反論だとは思っていません

    ママに余裕がないときはパパが、パパに余裕がないときはママが、子供に余裕がないときはパパママが、支え合っていける家庭が増えたらいいなと思います♪

  3. 匿名 より:

    すべての母親が思ってることを偉そうに書いただけの話ですね。
    赤字太字まで使って。
    すべての母親が上の子を子どもたちをどんなに大事に育てているかどんだけ大事に思っているかすべてを無視したブログですね。
    正当化しようとしている母親なんて一人もいないと思います。
    パパだから気付けたこととか笑っちゃいます。
    偉そうにこんなこと話すのは自分の妻だけにしたほうがいい。

  4. まーさん より:

    私自身、姉妹差別をされて苦しんだ人間です。
    この言葉も正直、心の傷をえぐられる気持ちになります。
    ただ、他の方もおっしゃるように、正当化ではないのであれば、出産直後で本能とホルモンと不眠不休でギリギリを生きるお母さん達の助けになると思います。
    わかればホッとする。
    一時的なものだとわかれば、対処のしようがある。
    中には「平等に愛情注ぐなんてムリムリー笑」とか言ってしまえる人もいますが、それは論外です。
    そうでない人には、解決のヒントになると思います。

  5. 三十路男 より:

    妻の発言を受けて勢いで書いてしまっていたため、解決のヒントを提供するという肝心なことを忘れていました。

    おっしゃる通り、「上の子が」という感情は一時的なもので、最近は下の子ほったらかし過ぎじゃない?と思う時があるくらい、妻なりに平等に接してくれているんだなと感じています。また、そんな偉そうなことを書いた私自身は子どもといられる時間が長くないので、平等に接しているか?と聞かれると返答に困るレベルだったりします。

    ちょっと、時間を見つけて追記したいと思います!気付かせていただき、ありがとうございます!

  6. 匿名 より:

    自分の都合の良いコメントしか載せないんですねー

  7. 三十路男 より:

    『匿名』の方が書く誹謗中傷に反応しても何も特がないと学びましたので~。まぁ、匿名なのでどのコメントを指しているのかすらわかりませんが~。

    あっ、返信もらってもいいですが内容次第では消すので悪しからず~。

  8. 三十路男 より:

    自分の都合の良いコメント以外ってこれのことですかね?

    笑ってくれたらなら良いやんって思って、ゴミ箱でした。すみません~。

  9. 匿名 より:

    このようなコメント欄に初めて書きますが、『上の子可愛くないは許せない』が許せないです。
    大事に大事に育ててきて、愛しく思っているはずの上の子なのに、じわじわと『可愛くない』って感情が出てきて混乱して苦しくて、でも下の子の世話や家事、上の子の習い事や幼稚園等の行事が次から次へとやってきて、いっぱいいっぱいになった母親が救いを求めるのが『上の子可愛くない症候群』だと思います。
    私はこの症候群を知らなかったので、『可愛くないと思うことは許されない』と思い込み、久しぶりに道端で偶然会ったママ友との世間話の最中に、上の子の話をしながら涙が止まらなくなるという状態に陥りました。
    対処法を学び悪循環から抜け出す…そのための『上の子可愛くない症候群』だと思います。
    このブログを読み、少なからず傷つきました。正当化するつもりはなく、ましてや子供に直接『可愛くない』なんて言うことはありません。ただ思ってしまうのです。
    そんな自分の思考にも傷つくのです。
    それが一過性のものだと知って安心するのです。
    それさえ許せませんか?

  10. 三十路男 より:

    ご指摘を受けて一字一句飛ばさずに読み直しましたが、パパ(私)がママ(妻)に対して「上の子が可愛くない」と思う事はあっても言わないであげて。そう言わなくて済むように、パパも頑張るから。って書いた記事のどこがダメなのかわかりませんでした。

    すみません。

    上の子を可愛くないと思うことは絶対ダメ、上の子可愛くない症候群という言葉で片づけないで、なんてことを書いているつもりは毛頭ありません。上の子だって頑張ってるよね、そうだよねって思えれば、少しは気持ちが和らぐんじゃないか?と思って書きました。

    当時のリアルな感情をそのまま残している日記なので、削除はしません。ただ、傷つけたというのであればすみませんでした。

  11. にゃんぼ より:

    こんにちは
    いきなりすいませんが意見をさせてください。

    「上の子と下の子を比べてとか、比べてないとか。一過性のものだから大丈夫とか、そんな話じゃない。間違っても「上の子が可愛くない」なんて口にしないで。
    生まれてから数年しか経っていない小さな子供が、こんなにも必死になって頑張ってるんやで?そんな頑張りを見ようともせず「可愛くない」なんて言うな!」
    こちらの部分がとても気になりました。
    子供に直接言うのは絶対にだめ!ですがこんなふうに言われてしまったらとても悲しくなって傷つくと思います。とても正論過ぎてわかってることすぎて、それでも可愛くないと思ってしまうことにとてつもない罪悪感を抱いていて、そこに自分でも痛いほどわかりきった正論で返されると気持ちの行き場がなくなってしまいます。

    上の子可愛くないと思うのは産後のホルモンバランスの乱れせいなのですよ。
    母と子以外の人が許さないとか許すとかそーゆー話じゃないと思います。
    そりゃ上の子可愛くないなんて子供に口にしたら絶対にだめです。
    ホルモンバランスが整えば上の子可愛くないなんて思わないですよ。一時的なもんだと言うな!というのもわかっています。母親は自分ですでに言っています。罪悪感まみれですよ。
    ホルモンバランスが整うまでお父さんが全面的に子供の味方をしていてくれてるのかなってお父さんは子供のことだけ考えていてくれてるんだなって良いふうに見ればそう思えます。客観的に見て悪いのはそう思う母親であって子供にはなんの罪もないし守ってあげなければ!って思いますよね。
    しかし不特定多数のホルモンバランスの崩れた母親に上記のようなメッセージは傷付く人が多いのではないでしょうか。
    こちらは子供に言ってしまった人に対してのメッセージなのでしょうか?
    そこが明確ではないので不快に思われても仕方がないような…。思うのもだめ!とも書いてませんがそこが明確ではないのでただ上の子可愛くないと思ってしまったことを責められている…ともとれてしまいます。
    子供にはなんの罪もありません。夫婦が望んで勝手に産んだんです。幸せにしてあげなければいけません。だから子供の気持ちを第一に考えるべきです。しかし母親が悩んだままでは良い育児はしにくいと思われます。子供のためにも第二には自分の意見ではなく母親の気持ちをもう少し良く考えてみてほしいなと思いました。産後でホルモンバランスが崩れてみないとわからないことで母親の気持ちがとても子供に対してひどいことに思えるのもわかります。母親はすでにそのことに罪悪感でいっぱいですので。

    子供のことをとても真剣に考えているお父さんですね。子供が大好きな母親に冷たくされて傷付くのを見るのはとても辛いですよね。なんでそんなこと思うの?するの?って思いますよね。
    傷付いてのはお前じゃなくて子供なんだよ?って思いますよね。
    子供が頑張ってるよ!お前も頑張れよ!って思いますよね。
    そのとおりです。母親もおんなじ気持ちです…。
    そんなこと書いているつもりはない不特定多数の母親を傷付けるつもりで書いたのではないよ。と思いますよね。
    このブログを見て明日から改めよう優しくしよう頑張ろうありがとうと思える方もいると思います。
    私の意見は少数派かもしれません。
    なので削除してほしいとか書き直してほしいとか、そんなつもりではないです。
    ただ意見を書かずにはいられませんでした。
    まとまりのない文章でごめんなさい。
    長々と失礼いたしました。

  12. 匿名 より:

    子供2人の育児をほぼ1人でやっていて、頑張っていても平等にしているつもりでも、どうしても上の子にイライラしてしまい、検索でここにたどり着きました。そしてなんと傷つく言葉選びで書かれるのだなと思いました。

    全部読んだので、人を傷つけようとして書かれたのではないのはわかります。わかりますが、正当化、という言葉ですでに上の子可愛くない症候群=悪という認識が現れている気がします。

    上の子可愛くない症候群という言葉で片付けないで、と書いてないと言いますが、同じ意味のことは書いていますよね?

    上の子が頑張っているのも言われなくても知っています。だからこそこちらも努力しています。それでも、気持ちに余裕がないから、上の子を可愛く思えない事が自分でも許せなくて苦しんでいるのに。まるで上の子の苦悩を母親が理解していないような口ぶりです。上の子に対して態度に出すことはありません。当たり前のことです。

    私のようなお母さんは、上の子可愛くない症候群と名前をつけてもらい、自分だけじゃなかった、一時的なものだ、いつか終わるんだ、私は母親失格ではないのかもしれないと思える事が救いになるのだと思います。
    それを否定されたら、心の逃げ場はありません。ただでさえ弱っている心には追い討ちでした。

  13. 匿名 より:

    ママが可愛くないなんて言うわけないじゃないですか。
    どこが悪いのかわからない?全部ですよ
    この記事にあるような対策をお母さんたちがしていないとでも?していますよ
    上の子可愛くない症候群はお母さん達を追い詰めないためにできた言葉ではないのですか?正当化?上の子可愛くない症候群だからさーと子供を放置したり当たり散らしたりしているとでも?
    タイトルからして思いやりがありません。そして、都合の悪いコメントは削除ですか
    なぜ上の子を可愛いと思えないのか、それによって母親が苦しんでいないのか、本当に理解していないのだなぁと思います。
    この記事を見てさらに追い詰められるお母さんがいるかもしれませんね
    私のように腹がたつならいい。病んでしまわないといいですね

  14. 高橋 より:

    上のコメントの方に対して、どこが悪いのかわからないとおっしゃっていますが、ママのつらさへの共感のなさでは?
    女性は共感が欲しいものとよく言いますよね。
    ママも辛いよね、大変だよね、よりも、上の子頑張ってるじゃん、気づいて褒めてあげて!が強すぎて、その辛さへの共感が足りないと思います。
    追い詰められている女性が読んだら傷つく、男性が読むとどこが悪いのかさっぱりなのはその辺では。
    上の子が可愛くなくて悩んでいいない人は上の子可愛くない症候群なんて調べません。それでいいと思っていない、どうにかしたいから調べるのではないですか?
    上の子だって頑張っている、と思って気持ちは和らぎません。むしろ、上の子が頑張っているのにどうして可愛いと思ってあげられないんだろうと余計に苦しくなります。
    そんなお母さんへの赤字の文章、そんなことわかってる!と責められている気分になります。
    私も自分がその渦中でなければなんとも思わないだろうし、コメントもしなかったと思います。

  15. 三十路男 より:

    高橋さま、3回もコメントいただきありがとうございます。

    1つめのコメントで書かれていた通り、人を傷つけようとして書いたものではありませんが、2つめ、3つめのコメントで書かれていた通り、高橋さまが何度もコメントをしたくなるくらい傷ついたのであれば、読んだ方の中で更に追い詰められたお母さんがいたかも知れませんね。すみません。

    「子どもが可愛くないのなんて当たり前、みんな同じだよ」なんて書くとそれはそれで反論を生み、「当たり前と思わずに頑張ってね」と書いても反論を生み、そんな話題だと思うので言い合いをするつもりは一切ありません。

    現在は私生活がバタバタしているので全てのコメントを承認していません。高橋さまだけの話ではありません。必死に何度もコメントを書いて下さるので返信しましたが、続けての返信はできないかも知れませんのでご理解ください。

  16. こもり より:

    子育てをしていて、一番辛かったのは夫に理解して貰えない事。
    悩んでいる事を話しても責められた事。

    このブログを読んで思い出しました。

    上の子を可愛く思えないのは、月齢が低い方が弱く守られなくてはならない存在だから比較される様に出来ているという説があります。
    自分自身を責めても消えないどうしようもない気持ちを理解し合い慰め合うのは、本当に救いでした。

    正論ぶちかまして妻の苦しみを更に攻撃する夫が他にも居て、なんかちょっと気が晴れました。

  17. 匿名 より:

    母親が上の子を可愛くないと思ってしまうのは八割がた毎日に余裕がないからです
    ここにツラツラ書いてあること、なぜ上の子が可愛く思えないのか…なんて世の母は皆とっくに知ってますよ
    産後ボロボロ睡眠不足の母親が余裕を持って子育てするにはどうしたらいいと思いますか?父親が頑張るしかないです
    父親の立場でブログを書くなら、母親を責めてばかりいないで自分にできることを具体的に書いたら?
    上の子が「一瞬の辛く悲しい葛藤」をする前にあなたは何をしましたか?
    あなたになにができますか?

  18. 匿名 より:

    それから、育児環境をよくしたいなら父親が増やすべきは「子どもと向き合う時間」ではないです
    「妻と向き合う時間」だ

  19. 三十路男 より:

    「子どもと向き合う時間」ではないです「妻と向き合う時間」だって明言っぽくて良いですね。これは茶化している訳ではありません。WEB上に書かれた誰かの意見(私のブログ記事、その他のWEB媒体、それに寄せられるコメント)への反応は、これくらいで十分なんだと思うんです。

    個人的に誰かを名指しで否定した訳ではないので、なぜ激怒されているのかがわからないんです。

    記事の内容が気に入らないということであれば、それはもうすみません。書き直すことはしませんが、ごめんなさいとしか。

  20. momo より:

    はじめまして。
    「上の子可愛くない症候群」を正当化するお母さんは、そういないと思います。
    上の子に申し訳ない気持ちでいっぱいで、日々葛藤されてるお母さんがほとんどだと思います。
    だから「正当化するな」って書き方が、今回はキツく聞こえたのかと。

    でも「ママにそう思わせないよう、パパも頑張るよ!」っていう真意も、世の中のママに対して悪意のない事も、十分 分かりますから。
    頑張ってください(^^)

  21. 三十路男 より:

    冷静で客観的なご意見ありがとうございます。

    書き方に関しては、当時抱いていた感情を素直に書き出したものなので、今となっては反省するべき内容だったりします。あくまでも備忘録なので、書き直しはせず戒めとして残していますが…。

    momoさんの仰る通り悪意は一切ありません。ありがとうございます!

  22. momo より:

    引き続きmomoです。

    私自身、2歳と0歳の兄弟育児に日々奮闘しています。
    下の子を産んでから、「上の子に気を回してあげてね」とアドバイスを頂くことが多くなりました。

    保育士さんも「とにかく上の子を優先して構ってあげてください。いっぱい抱っこしてあげてくださいね!お母さんの抱っこが1番安心しますから^_^」と。
    一時預かりでも「弟さん預かるから、たまにはお兄ちゃんと思いっきり遊んできてね^_^」と。

    何となくですが、上の子を構ってあげられないお母さんの葛藤、というものを、世の中が認知し始めたのかな、と思います。
    (だからこそ「上の子可愛くない症候群」って名前も付いたのかと。)

    一時預かりの提案は本当に有難いですし、世の中、こういったいい動きもありますよ(^^)

  23. 匿名 より:

    「上の子可愛くない症候群」を正当化するなと言われて傷ついた、という母親は、世の中の「上の子」それも母親に下の子と差別された記憶を確かに持っている「上の子」こそが、そのあまりにも赤裸々な名称に深く傷つくとは思いませんか?
    ネットを使える年齢の上の子なら、誰でもこの名称を見られるんです。世の母親がその名称を肯定的に受け止めていることまで。
    まあ、それは置いておくとして。

    症候群だから一時的と認識している大人である母親のストレス
    生まれて2年ほどで頼りは母親だけなのにわけもわからず母に憎悪され、小さな体の中すべてストレスだけになる子

    母親は、一時的な症候群だからと自分の中の憎悪の嵐が過ぎるのを待ち、その間の被害者たる上の子に嵐が過ぎてからも事情を説明したり謝罪することなどはなく、あやふやなまま母親らしい顔をしていくのでしょう。
    ですが、人生の初めに屈折を植え付けられた「上の子」は、その後の人生ずっとその時のマイナス思念を人格の核に抱え続けます。
    本人すら意識できずに、です。大きくなって自分で初めて、自分の生きづらさ(愛されたい欲求が強いのにうまく甘えられない、など)がどこから来ているのか知りたくなり調べる中で、「上の子可愛くない症候群」というそのものズバリなわかりやすい名称が出てきて、やっぱりかと絶望するんです。
    上の子に産まれたくなかった、と。

    皆さん一時的と書いておられますが、たいていの母親は上の子が10歳の時と下の子が10歳の時では、上の子に厳しく下の子に甘く、そこには格差があります。その格差は生きている間中、解消されずにずっと続きます。愛情は同等だというでしょうが、対応は明らかに違うまま続くんです。
    そうすると、愛が同等だろうが、上の子の傷はずっと疼き続けるんです。それは誤解などではなく、原体験として「下の子に愛情いっぱいなママが自分には憎悪を向ける」を体験しているからです。
    ずっと、もやっとしたしこりがなくならないんです。

    上の子を可愛がれないことに症候群として名称を与えることが、母親たちの気持ちを楽にした。何も悪くない上の子を理不尽に怒鳴りつけて落ち込んでも「みんな症候群でそうなるんだから今は仕方ない」と立ち直れるようになった。
    自身がそうなれたのはよかった。じゃあ、次は子供です。同じくらい、幼い上の子がどうすればショックから回復できるのかも考えてあげてください。幼い上の子は、症候群なんて知らず、味方も悩みを打ち明けられる相手もいないまま、必死に暗中模索しています。
    自分の母親が新しい弟妹を連れてきて可愛がり、あなたには憎悪を向けたら? 相手が内心で葛藤していたという事実を伝えられず、察することだけ求められ、その後に無理なく和解ができますか?
    幼い子だから、まだ何もわからないから、家族だから、普通に和解できる? それが普通になっているとしても、幼い子の心の中に相当の無理が生じていることはわかりますよね?
    愛する人は自分を裏切ると知る。そしてまた優しくされるがそれは相手の都合による。人格形成に影響大です。病みます。
    だから、上の子に悪いことをしたら、ちゃんと「ママがこんなことをして悪かった」と絶対に、明確に、謝ってください。自己完結だけして、別件でご機嫌とってあげて、これでいいとなあなあにしないでください。なあなあでは理不尽の解消にならず、理不尽が解消されないと子は病むんです。でも、このパターンのお母さんがとても多いように思います。
    理不尽は絶対に与えっぱなしにせず、できるかぎりはやく絶対に解消させてください。
    でないと、上の子は一生苦しみます。私もです。