「淡路島の生しらす」という言葉でピンときた人はかなりの淡路島通でしょう!!
淡路島は夫からプロポーズされた場所ということもあり、私に取っては凄く思い入れのある場所です。旦那に連れられ、2015年度の生しらす解禁日に淡路島へ行って来たので淡路島で生しらす丼を食べるならここがオススメ!!そんな情報をまとめました。
生しらすって何?
しらすは足の速い魚なので一般的には「釜揚げした白いしらす」を想像する人が多いと思いますが、しらすの産地である淡路島では生で食べる事が出来ます。いつもの白いしらすからは想像も着かない程に透明で透き通った生しらすは、味覚だけで無く視覚も楽しませてくれます。
淡路島で生しらすイベント開催中!
スーパーで見かけたら自分用にしらすを買う程、しらすが大好きなのに・・・。淡路島で生しらすを全面に押し出したイベントを開催している事を知りませんでした。なんでも、淡路島内の52店舗が集結して、淡路島岩尾港で水揚げされたしらすを使って各店舗毎にオリジナルメニューを売り出すというもの。
「これはしらす好きとしては行くっきゃないでしょう!」ということで、夫とふたりで生しらすの解禁日に、淡路島まで生しらす丼を食べに行ってきました。高速片道1時間で着くので淡路島はオススメです。
淡路島で生しらすを食べられる期間/2016年度版
2016/4/21~2016/11月上旬(予定)※水揚げ出来る数には限りがあり、期間予定日を待たずに終了する可能性もあるので注意してください。
絶対オススメ!淡路島で生しらす丼を食べるならこのお店
さすがに何店舗も回れないので、53店舗から1店舗だけ選ぶこと。栄えある1位に選ばれたのは…。デケデケデケデケ…デン!!
勝手に生しらす丼オススメランキング1位!
04月24日は平日にも関わらず、生しらす解禁初日という事もありお店は大繁盛!!まさに「知る人ぞ知る」といった感じの生しらす丼。お店を訪れていたお客さんの大半が、生しらす丼を注文されていました。
私たちも当然生しらす丼をオーダー。カウンター席に座ったので、目の前で職人さんの包丁さばきを見ることができました。見えるところで調理してるお店って、安心感がありますよね!そんな包丁さばきをジロジロ見てる間に、待望のしらす丼が運ばれてきました。
寿司・割烹「源平」さんの生しらす丼!
丼オープンっ!!
少しでも早くしらす丼を食べたい一心で、撮影後写真を見直さなかった自分を叱りたい・・・。ボケボケ写真ですみません;(※実物は何倍も美しい!!)
生しらす丼にお吸い物。急須にはお出汁が入っていて、お茶漬けとして楽しむこともできます。
生しらすの箸上げ!(夫の写真を拝借)
生しらすがあまり目立たない画像になってしまったので、夫が撮った画像を拝借…
見事な箸あげ!ドヤァ
見なれたちりめんや釜揚げしらすと違いってツヤと透明感があり、とてもおいしそう。初めて食べた生しらすのお味は・・・。透明に透き通った生しらすのお味は・・・。
美味!!経験した事の無い食感にビックリ!!絶対に食べて損はしません!!
是非一度、ご自身のお口で確かめて下さい!(※食レポ下手)
【寿司・割烹】源平さん/店舗情報
長年地魚料理を生業にされてきた趣ある店内に入ると、新鮮な魚が所狭しとネタケース内に並べられています。 寿司・割烹と聞くと少し構えてしまいますが、生しらす丼は2,200円と少し頑張れば手が届くお値段!
※生しらす丼はランチ営業のみ
電話 | 0799-72-2302 |
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住所 | 兵庫県淡路市岩屋925-22 |
営業 | 昼・11:00-14:30(しらす丼は昼のみ) 夜・17:00-20:30 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 5台 |
味覚で春を感じた後は、視覚で春を感じよう
源平さんで美味しい生しらす丼を戴いた後、入園無料で四季折々の花を楽しむ事が出来る、あわじ花さじきへお邪魔して、今回のデートを終えました!
[kanren]入園無料が嬉しい、淡路島・あわじ花さじき/おすすめデート・観光スポット
淡路島の生しらす丼/まとめ
大阪から車を走らせる事、1時間。海に囲まれた淡路島だからこそ味わうことが出来る『淡路島の生しらす丼』は見た目にも美味しい素敵な丼でした。お腹の子供が無事産まれて、大きくなったら3人で来ようね♪