はじめてのつみき（RING10）つみきの王国／動画を見れば絶対欲しくなる

1歳を過ぎた頃から、色々と工夫して遊ぶことを覚えた息子。

息子の成長を見ていると湧いてくる「子どもの為になるおもちゃを買ってあげたい」という思い。3歳、4歳くらいまでの間に経験させたい『子どもの学び』に直結する様なつみきを探した結果、1歳から遊べるはじめてのつみき（RING10）つみきの王国 を購入しました。

つみきで遊び始めた日の動画と、１週間後の動画を見比べた瞬間に「本当に買って良かった」と思えたので、今回は1歳から遊べるRING10を全力でご紹介します。

はじめてのつみき（RING10）つみきの王国

RING10は「木と遊ぶ」をテーマにおもちゃを作っているWoody Puddyの商品です。

上質な天然無垢材だけを使用しています。無垢の木でできたおもちゃや家具は、合板やプラスチック製品と違い、キズ付きやすく重量もあります。しかし、その自然な手触りや重さを肌で感じることが、物を大切に扱う心を育てていくのです。引用：Woody Puddy

1000人以上の親御さんにアンケートを取った所、あかちゃんのおもちゃ選びで最も気になると回答があった素材は『天然無垢材』を使っているので安心です。

塗装には、口に入れても安全な食品衛生法に基づく着色料を使用し、接合に使用する接着剤も同様に基準を満たしたものを使います。子どもが触れるものは絶対に安全であってほしい、という想いはお母さんも私達も同じです。引用：Woody Puddy

こちらも「気になる」と回答が多かったおもちゃの塗料。口に入れても安全な食品衛生法に基づく着色料の使用は勿論、接着剤にもしっかりと基準を満たした物を採用しています。

実際に触ってみた感想は「小さな赤ちゃんでも掴むことが出来て、ギリギリ口には入らない大きさのつみき」ですが、赤ちゃんが口に入れてしまう可能性は０とは言えません。遊びはじめの際は親御さん付き添いで遊んであげて下さい。

私は4,000円で購入しましたが、定価は5,562円となっています。RING10で出来る数多くの遊び方や『1歳3ヶ月の赤ちゃんが、つみきを始めてどの様に成長するか？』を動画で判断の上、購入を検討してみてください。

RING10では子どもの成長度合に応じた30種類の遊び方が用意されています。

RING10では①色の概念、②形の概念、③量の概念、④数の概念、⑤空間認識の『学び』を子どもに与えてあげることが出来ます。公式には対象年齢4歳～が最後となっていますが、5歳になった甥っ子は嬉しそうに工夫して遊んでいました。

RING10にはつみき以外にも木のおもちゃが付属されています。

これだけ付いていれば遊び方30通りというのも頷ける内容になっています。

1歳と3ヶ月になった息子の目の前でRING10を開封した所、棒につみきを刺す遊びを少しだけしましたが、上手く差し込むことが出来ずに諦めて箱で遊び始めてしまいました。

妻から送られてきたつみきで遊ぶ動画を見た瞬間に「子どもには少しでも早く、多くのことを経験させるべき」だと思いました。それと同時に『息子は天才』だとも思いました。

1歳3ヶ月時点ではつみきを使って「差し込む、並べる、集める、積み上げる、投げる」という５つの遊びしかしません。それでも小さな赤ちゃんに取っては物凄い成長です。

つみきの王国RING10に限った話ではありませんが、対象年齢よりも「子どもがこういう遊びに興味がある」を親がしっかりと判断してあげて『子どもの成長に合った知育玩具』を選んであげることが大切です。

つみき遊びを始めてから感じた注意点は２つです。

とりあえず、何でも口に入れてしまう赤ちゃん。口に入らないサイズでも歯で削って食べてしまったり、つみき同士をぶつけあって欠けた部分を口に入れたりする可能性があります。「あくまでも、赤ちゃんのおもちゃ」ということを理解した上で、親御さん監視の下で遊ばせてあげて下さい。

口に入れる頻度が低くなったと思ったら、最近では何でもポイしてしまいます。赤ちゃんが握りやすい形状で作られているつみきは想像以上の勢いで飛んできます。投げたつみきが部屋内の割れ物に当たって破片で怪我をするなどの事故が起きないように、親御さん監視の下で遊ばせてあげて下さい。

Woody Puddy直営店で購入した場合に限り、各色のリング型つみきが1個ずつ付いてきます。狭い部屋なのでいずれ出てくるとは思いますが、初日にして紫のつみきが1個無くなってしまったので予備のつみきは非常に有用です。

[koushiki]Woody Puddy

因みに、私は無くすことなど微塵も考えて居なかったので4,000円という値段に惹かれてAmazonで購入しました。

ウッディプッディ(Woodypuddy)