子供の窓からの落下事故防止+αでリビングを快適空間に

落下事故が起こってからでは遅い!!

大切な子供の安全確保と、親の安心確保のためにリビングにある大きな窓を大改造。

どうせ自作するならと、落下事故防止+αで快適空間を作りました。

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窓からの落下事故を意識した理由

窓から身を乗り出す子供

ひとことで言いあらわすなら”子供が成長したから”でしょうか。

窓に手が届くようになった

動きや言葉の成長ばかりに目がいってしまいがちですが、子供は肉体面でもスクスクと成長しています。

親の知らぬ間に身長は伸び、床から計って86cmの高さにある窓枠に手が届くようになりました。

窓の外に興味を持つようになった

2歳になった頃から”音”と”物”を関連付けることができるようになります。

パトカーや救急車が大好きで、窓の方から「ピーポーピーポー」と聞こえれば、何をさておいても「救急車!」と大騒ぎ。何とか窓の外をのぞき見る方法はないかと試行錯誤を繰り返していました。

イスやおもちゃの上に乗ることを覚えた

自分の身長だけでは届かないけど、窓の外を見たい。という欲求を満たすため、子供が出した答えは”物の上に乗る”というものでした。

以前から、ベビーゲージを乗り越えようとイスに乗ったりしていましたが、ある日を境にサイレンが聞こえると窓のすぐ下までイスをもっていき、器用にバランスを取りながら外を眺めるようになってしまいました。

窓から身を乗り出すようになった

イスの上に乗ったとしても、子供の身長では窓から頭半分飛び出た程度。

「遠くを眺めるくらいならいいか」と安堵したのも束の間、より多くの景色を求めた子供は窓枠に手をかけよじ登ろうとするではありませんか…。

嫌でも落下事故が頭を過ぎった

窓から身を乗り出すようになった時点で、一歩間違えれば大事故に繋がる可能性は0とは言えない。

先行して取り付けていた網戸ロックのお陰で大事には至っていないけど、落下事故の防止を目的とするには不十分。

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先輩パパママに相談しながら、窓からの落下防止方法を探しました。

既製品の転落防止窓を選ばなかった理由

窓からの転落防止グッズを調べてみるとわかるのですが、本当に選択肢が少ない。

突っ張り棒で固定するタイプ

突っ張り棒タイプで一番よかったのは窓からおちないゾーという商品。

両面テープ+ネジで突っ張り棒を窓枠に固定することができるので強度の面では一定の信頼があると感じましたが、強化ポリエステルで作られたネット部分(本体とのつなぎ目含む)の強度に関しては明確な回答がなく不明。

「商品説明に写る子供の年齢は?」という疑問はさておき、【対象年齢:2歳頃まで】と書かれていたことを決定打に、購入には至りませんでした。

室内格子、室外格子タイプ

室内格子、室外格子の差は窓の内側外側どちらに格子を付けるか。

どちらのタイプも取り付け工事が大変で、室内に向けると飛び出した格子部分が怖い。室外に向けると余計に取り付け工事が大変。

自分でDIY、取り付けるタイプは若干安く設定されているものの、それでも3万円前後。上を見ればいくらでも用意されていて”値段が高い”を理由に購入には至りませんでした。

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落下事故防止+αを自作してみた

落下防止を目的としない2つの既製品を組み合わせることで、落下防止+αの商品を自作してみました。

用意したのは以下の2商品+固定器具

窓枠用の洗濯物干し

私が信じて止まないアイリスオーヤマから発売されている2,000円台で買える窓枠物干し。

「取り付けてから1年間、1度も外れたことがない」+「緩んだりズレたりもない」という実際に長期間使ってみた感想から、落下防止に使えるという判断を下しました。

百均のワイヤーネット

二人目の子供が生まれるにあたって解体した自作のベビーサークル。

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百均のワイヤーネット自体の強度はお墨付きなので、再利用しました。

固定器具

固定器具には手作りのベビーサークルで強度はお墨付きの結束バンドを採用。参考までに結束バンドはダイソーで購入。

落下事故防止+αの完成写真

落下事故防止+αの完成写真

洗濯物干しのお陰で、雨の日でも子供服やタオルを室内に干すことができるようなり、落下防止用のワイヤーネットのお陰で、窓から子供が身を乗り出すこともできなくなりました。

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落下事故防止+αを使って見た感想

常識の範囲内で、大人の男性が前後に引っ張ってもビクともしないので、強度面に不安は一切なし。

カーテンを閉めると落下防止柵が見えなくなるのでリビングの景観は問題なし。

当の子供はと言えば、ワイヤーネットに抵抗がないらしく、今でもサイレンが聞こえると嬉しそうに窓の外を走るパトカーや救急車を探している。

以上、3点の結果、大満足!!

一番の落下防止策は子供にダメを教えること

万が一の事故で窓から落下する可能性を減らしたい。そんな思いで落下防止の柵を自作しましたが、本当に一番大切なのは子供に「ダメ」を教えてあげる事。

「窓から外を見てはダメ」と頭ごなしに否定するのではなく、子供の目線に立って「なぜダメなのか?」をちゃんと教えてあげることが大切です。

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何かあってからでは遅いからね

中には、子供が窓から落下する事故なんて全国探しても殆どない。という人もいるかも知れないけど、何かあってからでは遅いからね。

アイデアひとつでトータルコスト3,000円以下で設置できる”もしもの保険”。どれが正解かは誰にもわからないけど、子供のためにも親のためにも、何かしらの形で”安心”を取りつけてあげてくださいね。

防止柵に関する注意事項

記事内で紹介した防止柵は絶対の安全を保証するものではありません。これは既製品を購入しても同じことです。

防止柵はあくまでも保険。小さな子供をひとりにすることはせず、ちゃんと親の目で見ててあげてくださいね。

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