父親になりきれない駄目な夫/何をしても満たされない感情

少しでも気持ちを落ち着かせる為

少しでも自分に言い聞かせる為

少しでも前に進む為に、記事にします。

何をしても満たされない感情

二世帯住宅が無事に完成

妻が妊娠して子供が無事に産まれ

順風満帆な筈の生活。

毎朝決まった時間に起きて

人が溢れる通勤電車に揺られ

家族が待つ家に帰宅する。

家に帰ると息子とお風呂に入り

妻の作った手料理を肴にビールを飲む。

全然寝てくれない息子に苦笑いしながら

いつしか疲れて眠りにつく。

満たされない。

職場はありえない程ぬるく

極論を言えば会社に来ているだけで良い

それだけで毎月纏まったお給料をくれる。

副業の収益全てがお小遣い

サラリーマンには十分過ぎる金額

煙草・コーヒー以外の物欲は無く

毎月家計を助ける余裕すらある。

それでも、満たされない。

自分を満たす方法を探す為

妻を実家に帰らせて遊びに出掛ける。

友人と遊んでみた

パチンコに行ってみた

スマホゲームに課金してみた

思いつく全てを試して見た。

全くもって、満たされない。

矛盾する思いと行動

立派な父親になりたい。良い旦那になりたい。

そんな思いとは逆行する行動をしても尚、満たされない気持ち。

女性と関係を持つことで気持ちが満たされるなら、浮気・風俗でも何でも試して見たい気分。

でも、知ってる。

そんな事をしても、この気持ちは満たされない。

結局は、妻に対する承認欲求

一般的に「結婚して子供を産むと男性は変わる」と言われているけど、これは少し違っていて『妊娠して子供を産み、子供が一定の歳まで育つ過程で、関係の相違が生まれる事が原因』なんだと思う。

■妻が妊娠した時点

お互いに男女の関係を望んでいる。

■出産直後

お腹を痛めて命をかけて子供を出産した女性とは違い、男は残念な生き物やから、出産直後に父親としての自覚は薄く『男性は男女の関係、女性は家族の関係』を望む。

■その後

望んだ関係は妻から帰って来ないと気付き、「私は父親、この子の父親」そんな言い聞かせも功を奏して、妻に対して少しずつ男女の関係では無く、家族の関係を望むようになる旦那。

少しずつ育児に慣れて来て、旦那に対して夫婦としての一面を求め出す妻。

恋人・夫婦関係として『相手にされて、嬉しく感じていた行動』の全てが、『家族関係としても嬉しく感じる行動』とは限らない。

相手を妻として扱って良いのか、母親として扱って良いのか。

それが解らない。

勿論、これは相手も思っている事だと思う。

旦那としては100点の行動があったとしても、子供が泣いている横で同じ事をした場合、『妻から見た私は0点』かも知れない。

父親になりきれない駄目な夫

旦那としてでも良い、父親としてでも良い。

妻に必要として欲しいだけ。

妻に頼られたいだけ。

自分で言ってて情けない。

仕事が終わって、迎えに行ったら。

ちゃんと本人に伝えよう。

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