『おしゃれ過ぎるウォーターサーバー』AQUA FABを使った感想

通算５台目のウォーターサーバーとして自宅に設置してもらった、アクアクララのAQUA FABを初めて見た感想は「何これ？」でした。

「どうも、ウォーターサーバーです」と言わんばかりの、おしゃれとはかけ離れたウォーターサーバーが多い中、AQUA FABは良い意味で「ウォーターサーバーらしくないデザイン」になっています。

キッチンやリビングなど、どんな空間にも馴染むシンプルなデザインで、しかも、必要な機能は全て備わっている。アクアクララの最新機種は「おしゃれ過ぎるウォーターサーバー」だと紹介できる商品でした。

シンプルなのに機能的

AQUA FABは「どんなインテリアの中でも佇むことができる」というデザイナーさんのコンセプトを最大限に再現したウォーターサーバーです。

「水を出す機能しか付いてないんじゃないの？」と心配になるくらいシンプルなデザインですが、ウォーターサーバーになくてはならない機能が全て備わった１台です。

「乳幼児の火傷事故防止対策に関する指針」の基準に適合したチャイルドロック機能を標準搭載しているので、小さな子どもがいる家庭でも安心して使うことができます。

アクアクララの配達員の方に使い方の説明を受けた母親が、私に「押し込んで、捻って、押し込んで、捻って、前に倒す」と説明しながら「あれ？出ない？」と言ってしまうほど、ちゃんと操作しないと温水が出水されない構造になっています。

気に入っている１番の理由は「収納型のウォータートレイを採用している」です。

ウォータートレイは出っ張っているので、前を通るときなど何かと邪魔に感じていました。また、出水口からウォータートレイの高さに収まる容器にしか水を入れられないという不満もありました。

たくさんのウォーターサーバーを使ってきたからこそ感じることかも知れませんが、必要なときだけ引っ張り出して、使い終わったら収納できるというのは、とても便利な機能です。

スリットの入った着脱式のボトルカバーを採用することで、お水の残量を視覚的に確認できる作りになっています。

着脱式のボトルカバーは、前開きタイプや上開きタイプのものと比べて、日々のお手入れが遙かに楽になるので、嬉しい機能と言えます。

アクアクララは水質変化の影響を受けやすい天然水（地下水）ではなく、RO水を採用しています。

RO水とは、原水をRO膜（逆浸透膜）でろ過して作る、限りなく純水に近い水です。小さな不純物まで除去することが可能で、しかも環境に優しく、効率的にクリアな水を製造できます。

海水を真水に変えることができる技術として注目された、RO膜を使ったろ過技術によって作られていることから、常に同じ品質の水を低コストで提供することができます。

硬水は赤ちゃんの内臓に負担をかける可能性があるため、ミルク作りのお水は軟水でなければいけません。

アクアクララは高いろ過技術で不純物を徹底的に取り除いた軟水なので、安心して赤ちゃんのミルクに使うことができます。

私が実際に利用したことがあるウォーターサーバー５社で、お水１Ｌ毎の料金を比較してみました。

※一般価格を参考（税抜き）

各社毎にサポート費用や最低利用ノルマの有無、利用プランによる値下げなど色々な条件が加わるので、完全比較とまではいきませんが、各社公式HP掲載の一般的なお水代はアクアクララが１番安いという結果になりました。

アクアクララの
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アクアクララは電話１本で、全国どこにでも専任のスタッフが自宅まで直接お水を届けてくれます。もちろん、空のボトルがあれば回収してくれます。

アクアクララポーターとして研修を受けた方が配送してくれるので、繋がりにくいサポートセンターに電話する必要がありません。使い始めてから気がつく「こんなときはどうすれば良いの？」など、幅広く直接相談に乗ってもらうことができます。

これは他社にはない大きなメリットです。

家族構成に応じた１ヶ月の注文量（目安）に応じた料金をまとめました。

※サポート料：月額1,300円を含む（２年割引でない場合は月額1,500円）