男子会で判明!壊れた夫婦関係は伝え方を変えるだけで恋人時代に逆戻り!?

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男子会で見えた本音

私と既婚男性2人+未婚男性2人の計5人で新年会(男子会)。

既婚男性は結婚4年で2児の父親と結婚7年で2児の父親。

 

18時~25時というロングスパンの飲み会で泥水する既婚男性から聞こえた妻への本音。

完全にお酒が回り、男性目線でのみ語られてる会話の内容を将来の自分に当てはめて、男子会で見えた旦那の本音から、夫婦にとって本当に必要な物が何かを考えます。

 

既婚男性A(先輩):以下A, 既婚男性B(後輩):以下B

※リアルを伝える為に記憶に残る話口調そのままなので読みにくかったらすみません。

男子会だからこそ?嫁へのリアルな愚痴

A:「子供が出来てからね、嫁がムカツクんですよ!!」

「ずっと家に居る癖にロクにご飯も作らんし、子供可哀相なんですよ!!」

 

B:「めっちゃ解るわ・・・。」

「でも自分仕事に出ている間に子供へ八つ当たりとかされるかもって考えたら何も言えん。」

 

A:「僕ね、子供のウンチ拭くのを嫌々やってるのを見てしまったんです。」

「嫌々やるなんて子供が可哀相やろ!!もうオレがするからお前はせんでえーわ!!って言ったらね、そこから僕が家に居るとき、1度も子供のウンチ拭かないんですよ。」

「帰ったら、おむつパンパンとか常ですよ・・・。」

 

B:「ホンマあいつ等、子供を人質に取ってる限り少々の事なら許される。」

「子供が居るのに、離婚される訳が無いって思ってるからな。」

 

 

Aが話した1つめの会話。

「家に居てるのにロクにご飯も作らない。」

これは典型的な料理をしない男の意見。そもそも何をもってロクなご飯となるのかが不明な上に、料理をするには最低限纏まった時間が必要。料理に文句を言って良いのはお金を払って食事をするときと、自分で作った時だけ。

  • ハンバーグ
  • 付け合わせ
  • ポテトサラダ
  • お味噌汁

男性が喜ぶ定番メニューを作るだけでも買い物から調理、完成までで1時間では終わらない。という事を解っていない男が悪い。

 

Aが話した2つめの会話。

「嫌々ウンチを拭いて」

これは自分の子供に対する態度としては良くないですね。そこを注意するまでは私もすると思いますが、その後が悪い・・・。

産後鬱という状態がある様に、女性は出産で体や精神に多くの負担がかかる。そうゆう状態の妻に対して「自分がやるからお前はやるな」なんて喧嘩を仕掛けるのは大間違い

結果、自分がウンチを拭くと言う形になるのであれば「仕事行ってる間は手伝ってやれないから、オレが家に居る時は出来る限り負担を減らせる様に家事も育児も手伝うよ。」

言い方1つで自分の気持ちも、妻の気持ちも変える事が出来ます。

 

Bの話した会話

「子供を人質に取ってやりたい放題」「離婚は無いと調子乗ってる」

うん、確かにその通りかも知れません。でも大きな勘違いが含まれている。「自分が何をしても妻は怒らない、良い生活させてやってるんやから離婚される事は無い。」

離婚という物が自分始動でしか起こらない事だと勘違いしている上から目線な男性の意見かなと。自分と妻は同じ人間として物事を考えないとこうゆう事が起こります。

 

 

妻の体には全く興奮しない

A:「Bさん、セ○キャバ行きましょうよ!!」

B:「合流前に滝○新地行って来たからえーわ。完全犯罪や。」

A:「じゃあ三十路男さん、行きましょうよ!!」

私:「うっさい、帰って嫁の揉んだらえーやんけ」

A&B:「嫁のなんか金貰ってもイヤですよ!!」

 

Bが話した1つめの会話

「合流前に滝○新地行って来たからえーわ。完全犯罪や。」

これは正直全員が声を出して驚いた。もはや何も言うことはあるまい、屑や屑。

 

A&Bが声を揃えて話した会話

「嫁のなんか金貰ってもイヤ」

2人共が過去に長期恋愛を経験しているのを私は知って居る。その際、4年も5年も経った状態でも「彼女が彼女が」と恋の悩みを聞かされていた。

それなのに妻になり、母親になった途端「金貰ってもイヤ」とはどうゆう事かと・・・。妊娠後女性側から拒否される夫婦も多い事を知っているが行為をしたくないアナタとはしたくないは違う。

相手を好意のある異性と見られなくなった段階で別れた方が良い。

 

 

夫婦にこそ必要な物は何なのか?

2人の会話を聞いて気になったのは夫婦になってからと恋人時代の違い。

  • 恋人時代、週に3日彼女と遊び、週1日は友人と遊ぶ。
  • 夫婦時代、毎日妻と過ごし、月1日は友人と遊ぶ。

恋人時代は不機嫌にならなかったのに、夫婦になると不機嫌になるのは何故か!?

 

妻とは毎日一緒に居るだけで遊んでいないからだと思う。

旦那や妻に不満を抱えているアナタ。

  • 最後にいつデートしましたか?
  • 最後にいつ異性として意識ましたか?
  • 最後にいつ愛してると伝えましたか?

 

旦那として頼りになる、妻として感謝しているだけでは全然物足りない

結婚しても男はいつまでも男、女はいつまでも女。それは年齢を重ねても変わらない事実。恋人時代と100%同じ状態で居るのは無理でも「言葉の伝え方」「意識の持ち方」で関係は大きく変わります。

相手を嫌いになる理由を探すのではなく、相手を好きになる理由を探していたラブラブな恋人時代を思い出して、少し相手に寄った考え方をしてみる事を1度試してみて下さい。

 

 

男子会で判明!伝え方の重要性/まとめ

恋人時代に出来ていた事が、結婚してからは出来ない。これは間違い無くお互いの気の緩み。旦那だから、妻だからは関係無い。

伝え方ひとつで恋人時代と同じく、相手からの愛を感じる事が出来る様になるので、手遅れになる前に行動しましょう。

 

因みに、私はこの記事を書きながら「たまには外食しよう」「久々に外食デートしよう」と伝え方を変えて妻を食事に誘いました。今日はお寿司を食べに行きます!!

 

※追記※

財布へのダメージは大きかったですが、効果の程は抜群でした!!