生後6ヶ月の赤ちゃん。そろそろ、おやつをあげたいと思っているパパ・ママは多いハズ。
- 生後何ヶ月から?
- どれを選べば良いの?
- アレルギーは?
兎にも角にも、種類が多過ぎるのが問題な気もしますが、良い意味で色々なメーカーから沢山の商品が売り出されているので、どれを買って良いやら正直迷いますよね。
生後7ヶ月足らずの息子ちゃんですが、既に後輩赤ちゃんが回りに結構居るので『ウチの息子は、このおやつが好き』っていう何とも自由な感じで、おすすめのおやつを紹介します。
おやつ選びに迷っている人は、是非試して見て下さい♪(メーカーの回し者じゃ無いよw)
ピジョン:小魚せんべい(6ヶ月~)
今回おすすめする6ヶ月頃の赤ちゃん用おやつは、育児用品を数多く扱うピジョンから発売されている『元気アップカルシウム 小魚せんべい』。この商品を6ヶ月時点のおやつに選んだ理由は以下の通りです。
アレルギーの心配が薄い
ピジョンの公式サイトにも書いてある通り、ちゃんとアレルギーの事を考えられた商品です。
本製品の原材料に含まれるアレルギー物質の取扱はありません。(厚生労働省選定27品目)出典先:Pigeon
人間心理とは不思議な物で、有名食品メーカーが発売している赤ちゃんのおやつよりも、育児メーカーが発売しているおやつの方が安心して買えてしうという。
良さげな事が書いてあった
「ビフィズス菌を増やすオリゴ糖配合」や「赤ちゃんの発育に必要なカルシウムが1袋あたり31mg含まれている」や「着色料・保存料・香料不使用」など、良さげな事が書いてあったのも、小魚せんべいを選んだ理由の1つです。
と、ここまではオマケ程度の理由です。
赤ちゃんのおやつに選んだ本当の理由
おやつを食べさせる時、1番怖いのは『喉に詰まる事』です。小魚せんべいは『唾液で溶かして食べる系』のおやつとは言え、まだ未発達な赤ちゃんの喉に乾燥系のおやつが張り付いたら。想像しただけで怖いし、可哀相という理由で購入を躊躇って居ました。
そんな時に見つけた『小さな赤ちゃんへの、小魚せんべいの食べさせ方』を読んで、これなら6ヶ月の赤ちゃんでも食べさせられると思ったので、購入しました。
6ヶ月の赤ちゃんでも安心してあげられる食べさせ方
おやつデビュー初日から、上手に唾液でふやかす事が出来るとは限りません。そこで、小魚せんべいを事前にお湯でふやかしておけば、赤ちゃんの喉に張り付く危険性がかなり低いおやつになります。
まずは、小魚せんべいを適量割ってお皿に出します。
お湯を適量(せんべい全体に行き渡るくらい)かけます。
アッという間にせんべいがお湯を吸収してフニャフニャになり、赤ちゃんの喉に張り付きにくいおやつの完成です!!
おやつが大好きな息子ちゃん
①お湯でふやかした小魚せんべいを、一口大に千切って指の上に乗せます。
②息子がその存在に気付きます。
③早くよこせと口を開けます。
④口元に持って行きます。
⑤パパの指などお構いなしに、かぶりつきます。
⑥最近覚えた『おいちぃねぇ~♪』を披露してくれます。
バンボがガッチリとホールドしてくれているから『おいちぃねぇ~♪』が出来てるだけな気もしますが、必ず首を真横に倒して笑顔を返してくれるので、パパはおやつ買いまくります。
成長度合いに応じた食べさせ方
ハーフバースデーから数日後、お湯でふやかした小魚せんべいを与え始めましたが、今ではかなり上手にゴックン出来る様になって来ました。『せんべいをしがんで、唾液でふやかして食べる。』というのが、本来の食べ方らしいので今週末辺りから直接自分の手で持たせて与えてみようと思って居ます。
同じシリーズが色々出ているので、おやつに迷った人は是非1度試してあげてください♪
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っとまぁ、わざわざAmazon, 楽天それぞれで購入出来るURLを用意しましたが、一定金額以上購入しないと送料がかかるので、お近くの薬局などで探してみても良いと思います♪
節約出来る所は、節約!!