ジョイントマットの大判で掃除がしやすい快適空間の出来上がり

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ジョイントマット_大判_掃除

『ジョイントマット』【大判】を購入しました

  • 赤ちゃんが自由に転がれる空間
  • ママの掃除が少しでも楽な空間

この2点を中心に考えて大改造に取り組んだ結果、パパとしては少し息苦しい空間になってしまいましたが、息子もママも満足そうなので購入して良かったと思っています。

今回はジョイントマット(大判)を使って室内を改造した話と、実際に使って見て解ったジョイントマットの魅力などを書いていこうと思います。

赤ちゃんの部屋作りは限られた選択肢から

我が家は二世帯住宅という事もあり、生活フロアとして利用している3階部分には部屋が2つしかありません。片方は寝室として利用している部屋、もう片方はカウンターキッチンでLDKを間仕切る形の部屋です。その為、この条件から考えられる赤ちゃんの部屋作りパターンは2つしかありませんでした。

 

部屋作りのパーツ

3階の2部屋内に収めないとイケナイパーツは以下の通り。

  • デスクトップPC環境一式
  • 赤ちゃんのオモチャ(メリーなど)
  • 三人分の寝具
  • こたつ(食事用)

 

寝室を赤ちゃんの部屋に

寝室として利用している部屋を赤ちゃんの部屋として好き放題遊べる空間にしてあげるというパターン。この場合、赤ちゃんのオモチャ以外のパーツは全てリビングに配置する事となり、『食事・睡眠・PC作業』をリビングで行わなければイケナイ事を意味していました。

決して広く無い寝室なので食事をするときにテーブルを出して、睡眠する際には布団を出してという手間を考えると、正直最も現実的では無いパターン。

 

リビングを赤ちゃんの部屋に

寝室は完全に寝室として利用、リビングは基本的に赤ちゃんの部屋として利用するという前提で、食事をとる用のテーブルとPC環境一式は赤ちゃん部屋の片隅を間借りする形で部屋の隅にひっそりと配置するというパターン。

この場合、PC環境一式が原因で出るホコリなどを赤ちゃんが口へ入れる可能性や、テーブルに体をぶつけてしまわないかなども思慮しておく必要がありました。

 

超例外パターンEX

超例外パターンEXは『2階の部屋へ、私とPC環境一式が完全移籍する』というパターン。妻の口から飛び出したこのプランを耳にした時は『何かの聞き間違いかな?』と思いましたが、私の耳が故障した訳では無かった様です。

自分の部屋があった方が良いという話を良く聞きますが、部屋に1人籠もるくらいなら1人でパチ屋に出掛けたい派なので、正直パパ専用の部屋なんて欲しくありません。そして何よりも『結婚3年目+出産半年で、家庭内別居は寂しい』というのが本音でした。

 

妻の意向

私は日中仕事で家を空けているので、最終的な決定権は妻にありました。

  • 料理中も目が届く所に居て欲しい
  • 子育てしながら、少しでも家事をしたい
  • 育児用品が手の届く所にあった方が良い

その他、『日中、子育てしやすい場所はどこなのか?』という部分に重点をおいて考えた末に妻が出した答えは『超例外パターンEX』では無く、パターン2の『リビングを子育てスペースとして利用する』方法でした。

家族の生活空間からパパだけが追い出されるという最悪の事態だけは避けたので、清々しい気持ちでジョイントマット選びを始めた訳ですが、調べれば調べる程ジョイントマットの種類の多さに驚き、探し始めてから購入までに1ヶ月近い時間を要しました。

ジョイントマットの選び方/大判と通常サイズの違いとメリット・デメリット
『ジョイントマットの選び方』を教えて下さいという旨のメッセージを、子育てを始めたパパから戴いたので、実際に私が購入する際に調べた情報を記事として公開します。 大判って何? 通常サイズとの違いは? どっちが良いの? ジョイントマットの購入を検...

 

ジョイントマットの設置は凄く簡単

ジョイントマット大判(60cm×32枚)を敷き終えるまでに要した時間は15~20分程度でした。※敷き詰める前に掃除機などをかけておく事をオススメします。

 

敷き詰める前に掃除機をかけておく

ジョイントマット_Befor

壁にピッタリと付けたい人、家具のフチから配置したい人、それぞれ部屋の構造に応じてスタート位置が異なると思いますが、敷き詰める前に必ず掃除機やフローリング用シート等でキレイにしておきましょう。

※ジョイントマットの敷き詰め作業自体は凄く簡単でしたが、定期的にジョイントマットを取り外して掃除をするというのは正直現実的では無いレベルではあったので。

 

端から順番にジョイントしていく

ジョイントマット_敷き詰め方

私が購入したジョイントマットは1枚で正方形になる様、一部商品では別売りとなっている四隅用パーツ(写真右側の残骸)が1枚1枚全てに付いていたので、ジョイントする部分の四隅用パーツを取り外してから順番にジョイントしていきました。

 

20分程度で設置完了

ジョイントマット_After

ジョイントマットの敷き詰め作業完了後、赤ちゃんはすぐに口に入れる事を考慮してピジョン除菌ナップで表面をキレイに拭いて完成しました。

 

ジョイントマットの大判で掃除がしやすい

別記事でも少し触れていますが、ジョイントマットの大判を選んだ理由は『掃除がしやすい=妻の負担が少しでも軽減される』からです。

ジョイント枚数が通常サイズよりも少なく済むので間にゴミやホコリが挟まる可能性が低くなる事、赤ちゃんが食べ物などをこぼした場合でもジョイントマット1枚のサイズが大きければ水拭きだけでキレイに出来る可能性が高くなります。

『赤ちゃん=イタズラっ子』という事を踏まえた上で、どうせ買うなら通常サイズと値段も変わらないので、大判がオススメです。

[sankou]ジョイントマットの選び方/大判と通常サイズの違いとメリット・デメリット

 

ジョイントマットを購入した感想

ジョイントマットは、過去に購入した育児用品の中でもTOPクラスに買って良かった物の1つです。赤ちゃんが好き放題動き回れる空間作りを助けてくれる商品であり、赤ちゃんを微力ながらも守ってくれる商品であり、赤ちゃんの床冷えを軽減してくれる商品でした。

因みに、ジョイントマットはカッターナイフ等で簡単にカットする事が出来るので、部屋の形に合わせて好きな形で敷き詰める事が可能です。パパの力の見せ所なので、頑張ってね!!

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