子ども靴専門店に設置されていた、子どもの足のサイズを正確に測定する器械を使って、初めて子どもの足のサイズを測ってもらったのが2年前。
計測してくれたお店の人に言われた「幅広で甲高な足」という言葉に悩まされながら、子どものために調べて、調べて、調べ抜いた末にIFME(イフミー)を買いました。そして、今でも同じブランドを愛用しています。
IFME(イフミー)を選んだ理由
ニューバランスやアシックス、ミキハウスなど多数の人気ブランドがある中で、IFME(イフミー)を選んだ理由は先輩パパ・ママの声でした。
同じ悩みをもつパパ・ママの声
子ども靴を発売している人気ブランドの商品に寄せられた『口コミやレビュー』を確認したり、スレッド形式の悩み相談サイトで『同じ悩みをもつパパ・ママの声』を参考にしてみたり。
幅広で甲高な足の子どもを育てる人達の声をできるだけ多く集めました。
靴の合う合わないは子どもの健康だけでなく、脳の発育にも影響を与えると言われているので、それはもう必死に調べました。
IFME以外の選択肢はアシックス
幅広で甲高に合う靴を発売しているメーカーはIFME以外にもありました。
その中でも、オブリーク設計の子ども靴を発売しているアシックスのスクスクシリーズは特に人気でした。
※他の指に比べて親指が長い足型のことをオブリークタイプと言います。日本人の約60%が該当する足型なので、アシックスは親指部分にゆとりをもたせた靴を多数発売しています。
アシックスはとにかく人気で最後の最後まで、どちらにしようか迷いました。
「子どもの成長を最優先」が決め手
先にも書いた通り、靴の良し悪し(合う合わない)は子どもの成長の妨げになってしまいます。そう考えると『良い靴を長く履かせるのではなく、その都度、子どもの足に合う靴を履かせた方が良い』という結論に達しました。
幅広で甲高な靴を発売しているブランドの中から、いくつかに絞り込んで実際に試着。最後の決め手として子どもの成長に併せて気軽に買い替えられる価格に注目、手頃な価格帯で販売してくれているIFMEを選びました。
IFMEを2年以上愛用している親の感想
「IFMEの子ども靴ってどうなの?」という質問を送ってくださった方への回答となります。
靴の色味が変わっただけ(同じメーカー、同じシリーズの他色)でも、「これはボクの靴じゃない」と言って履いてくれないような子どもなので、シリーズとしては4つ程度しか試していませんが…。
ソールへのこだわりで歩きやすさをサポート
ヨチヨチ歩きをサポートするツーステップソール
幼児の歩き方は「着地と蹴り出し」のツーステップ。
幼児のヨチヨチ歩きをサポートしてくれるツーステップソールを採用したファーストシューズはとても軽くておすすめです。
IFME(イフミー) ベビー シューズ【超軽量】 22-8000 ネイビー
IFME(イフミー) ベビー シューズ【超軽量】 22-8000 レッド
スムーズな体重移動をサポートするスリーステップソール
「着地、安定、蹴り出し」という本来の歩き方を子どもに促し、サポートしてくれるスリーステップソールを採用したシリーズも多数発売されているので、子どもの成長や好みに合わせて安心して使い続けることができます。
「歩きにくそう?」と感じたことは1度もない
親戚からプレゼントしてもらったニューバランスの靴は歩きにくそう(窮屈そう)にしているときがあったけど、IFMIを履かせて歩きにくそうにしていると感じたことは1度もありません。
※あくまでも子どもが歩く姿を見た親の主観です
幅広で甲高な子ども靴に悩む親に朗報!
3歳になってすぐ、数ヶ月に1度お世話になっている子ども靴専門店で足のサイズを計測してもらいました。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”teninsan.jpg” name=”店員さん”]足のサイズは15.5cm~16.0cmです。
足の形は一般的ですね~♪[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]…?
過去1年以上、いつも幅広で甲高と言われていたのですが、普通の形になってますか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”teninsan.jpg” name=”店員さん”]そうですね!
今回計測した限りでは、幅広で甲高という感じではないです![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]子どもの足は大きくなるだけじゃなくて、形も変わっていくのか…。[/speech_bubble]
足が大きくなってきた今でもIFMIを履きづらそうにしていることはありません。最近は妻が好きなブランド(ニューバランス)の靴を買うことも増えてきましたが、夏の水遊び用はIFMEのウォーターサンダルを購入しました。
靴底に小さな穴が開いていて、靴の中に水がたまりにくい作りになっているので、とても便利です。何より、靴の横に穴がないので、履かせやすい(履かせるときに指が靴の側面にでない)のが気に入っています。
子どもの体調不調続きで2回しか使っていませんが…笑
子どもの足に合ったベストな1足を選ぼう
この記事はIFMI信者をもっと増やそうという意図では書いていません。私の子どもの足にピッタリと合った靴はIFMIだったというだけです。
- 子ども靴の専門店に行く
- 足のサイズ・形を測ってもらう
- 必ず1度は試着させてみる
上記3つを守ってあげるだけで、子どもの足にピッタリ合う靴を選んであげることは可能です。どちらにせよ、お店に行く労力は惜しまない方が良いです。
極力は計測してくれたお店で買うようにしていますが、欲しいカラーがお店に置いてなければ、ネット通販などで買うこともあります。
「欲しい色がなかったから」という理由ではあれ、計測してもらうだけで帰ったことが何度かあるので、お詫びとお礼を兼ねて、子どもの足のサイズ・形などを測定できる器械を店頭に設置してくれているGenki-Kidsさんを紹介しておきます。
[koushiki]Genki-Kids
公式サイトで確認する限り、全店に足のサイズ・形を計る機械(フッ撮る)を常設しているみたいですが、ご利用の際には念のため店舗に問い合わせするなどしてくださいね。