赤ちゃんの笑顔を写真で残すって、本当に難しいですよね…。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y1.png” name=”奥さま”]見て!ゆうと君、めっちゃご機嫌さん![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]おぉ、こんなにご機嫌さんなのは珍しい![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y1.png” name=”奥さま”]今なら良い写真撮れるんちゃう?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]よし任せろ![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y3.png” name=”奥さま”]カメラに気が行った瞬間、もうダメよね…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]カメラ以上に、夢中になれる物がある場所なら?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y1.png” name=”奥さま”]お外に出て遊んでる時とか…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]ブランコなら揺れるし、キャッキャ笑うハズ![/speech_bubble]
試行錯誤を繰り返すこと8ヶ月。遂に『誰でも簡単に、赤ちゃんの笑顔を写真に残す為のコツ』を掴みました。個人的には赤ちゃんが産まれてから撮った千枚近い写真の中で1番のお気に入り写真を撮ることが出来ました。
おもちゃで赤ちゃんの笑顔を作る方法
最近は『叩くと光と音で反応する、光るにぎやかドラム』が超お気に入りのゆうと君。自分の行動でピカピカと光ったり音が鳴ったりするのが余程楽しいのか、声を出して笑います。
これは機嫌を良くする為には非常に有効な方法であり、室内に居る赤ちゃんの笑顔を撮る為には抜群の効果を発揮します。しかしながら『外で笑顔の写真を撮る』という事に関しては残念ながら有効ではありませんでした。
外の写真では有効で無い理由
外で(観光地や公園で)音が鳴るおもちゃを使って笑顔を作り、カメラを構えてバッチリ笑顔の写真を撮れたとしても『写真におもちゃがバッチリ写り込む』という事案が発生します。当然そうなると「じゃあ、おもちゃを持ったパパが写真のフレーム外から笑わせる」という方法を試すことになるのですが『どうみても、赤ちゃんの視線がおもちゃ』という撮影事故が起こります。
そんな写真では、パパもママも到底納得する事が出来ませんでした。
赤ちゃんの笑顔はパパ・ママが作る
子を持つ全ての親は、赤ちゃんが最も良い笑顔を向ける対象=パパ・ママであると都市伝説を信じています。同率1位という地位に満足する事が出来ず「パパの方が、ママの方が」と醜い争いを繰り広げる夫婦まで現れる始末。
『我が家は、最も良い笑顔を向けてくれる対象=パパ(自薦)』なので、妻がピーピー言っても確固たる自信を元に醜い争いにはなりません。だって、パパの方が好きって言ってたから。
周りの目は気にしちゃダメ
外(観光地や公園)には大勢の他人が居ます。大切な事なのでもう1度言います。
大勢の『他人』が居ます。
遊びに出掛けると『子供と本気で遊ぶ事を恥ずかしがる人』を良く見かけますが「別に、誰もアナタの事なんて見てない」です。自意識過剰なのか何なのか知りませんが、パパが笑顔過ぎて顔がクシャっとなってても誰も見てません。
万が一見られていたとしても「見て-、あのパパ必死で赤ちゃんと遊んでてキモイwww」とはなりません。「見て-、あの赤ちゃん可愛い」くらいなモンです。誰もアナタの事なんて見てません。
『自意識過剰はヤメにして、全力で赤ちゃんと遊んで下さい。』
誰でも簡単に撮れるコツ
これだけ書いておけば『世の親は恥ずかしがらずに、全力で赤ちゃんと遊べるようになった』という事は揺るぎない事実だと思うので、後は簡単。
①ポケット?カバン?場所は知りませんが隠しているスマホを用意。
②カメラを起動。
③連写モードで何十枚も連写。
誰でも簡単に赤ちゃんの笑顔を撮るコツはこれだけです。
デジタルデータの強みは何度でも取り直しが効く事。1度のシャッターに全てをかける必要なんてありません。周りから笑われるくらいの勢いでカシャカシャ鳴らしてしまえばOKです。(※静かな場所では辞めましょう)
実例/全力で遊んで連写で撮る
先日、家族を連れて淡路島のあわじ花さじきに行って来ました。
入園無料が嬉しい、淡路島・あわじ花さじき/おすすめデート・観光スポット
辺り一面に広がる菜の花畑、そしてその奥に広がる海の青・空の青。ここ最近、天気に恵まれなかった事もあり『パパもママも、テンション上がりまくり』でした。
当然、そんな二人を見た赤ちゃんも…。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y1.png” name=”奥さま”]やっぱり、全然ダメやね…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]ボウズ!おい、ボウズ![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”baby.png” name=”ゆうと君”]イヤだなぁ、転勤とかイヤだなぁ…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]…ちょっと、本気出すからカメラ連写で50枚くらいよろ!![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y1.png” name=”奥さま”]ん?解った。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]行くで-![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”baby.png” name=”ゆうと君”]仕事なんて、辞めたらぁぁぁぁぁぁ![/speech_bubble]
~完~
赤ちゃんの写真を笑顔で撮る方法/まとめ
という訳で、赤ちゃんの写真を笑顔で撮りたければ『①周囲の目を気にせず、全力で赤ちゃんと遊ぶ』を実践すると同時に『②スマホの連写モードで大量に写真を撮る』です。
この撮影方法の問題点は「どうやっても、遊んでいるパパ・ママが写り込む」という事ですが、匿名でブログを運営しているとかで無ければ問題ナイデショウ。(遠い目)
撮った写真はスマホから簡単に写真印刷
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結局、私は妻の意向もあり1番目に紹介しているプリンターを購入しました。
まぁ何しか…。
赤ちゃんの成長は早過ぎて、今はこの一瞬しかありません。仕事で忙しかったり色々あると思いますが、出来る限り時間を作って遊んだりしゃべったりしてあげて下さいね♪
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