パパと子供の二人旅で知った子育てに関する10個のこと

先日、二歳になったばかりの息子と二人で旅に出ました。

旅の準備から楽しく遊んで無事に帰ってくる所まで。全てをパパだけで頑張ったからこそ気付けたことが沢山ありました。

お出かけ前から戦争は始まっている

30歳をとうに過ぎたパパは、財布ひとつで後は着の身着のままで出かけられますが、二歳の子供はそうはいきません。

まずは旅の必需品(おむつ、おしりふき、着替え、飲み物、食事セット)を用意してマザーバッグに詰め込みます。

その後、着替えが嫌いで部屋中を逃げ回る子供を追いかけて、捕まえて、着替えさせて…。

「お出かけするぞ」から「家を出る」までに一時間もかかりました。

子供と二人で長時間の移動は大変

子供と遊園地

旅の目的地は、家から車で二時間の場所にある動物園と遊園地が合体した施設。

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週末になると決まって二人でドライブに出かけているから「旅の道中は余裕」と腹をくくっていましたが、長時間の移動は勝手が違いました。

初めは外の景色に興味津々で大人しい

初めの20分~30分は平和でした…。

スロトーマグに入ったお茶を飲みながら、車の窓越しに流れる景色に興味津々。外を眺める子供の横顔は見惚れるくらい可愛かったです。

退屈になってくると大騒ぎ

チャイルドシートの肩ベルトから抜け出して前のめりになってみたり、おもちゃをワザと落として拾えと言ってみたり、ちっちが出たとズボンを引っ張ってみたり。

退屈になってくると、事態は急変します。

運転に集中できなくて危ない

子供と二人だけの空間で、子供の存在を完全に無視するのは至難の業。

高速道路だけでなく、一般道でも危険運転の被害に巻き込まれる可能性があるとわかっていても、子供にとっては関係のないこと。一人遊びをして笑っていると思ったら、次の瞬間には烈火の如く何かに怒っていたり。目の保養であるはずの「子供の仕草」は、安全運転を妨げ兼ねないものでした。

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トイレ事情は解決不可の難題

二人旅で最も苦労したのがトイレでした。

おむつを替える台が少ない

大型商業施設や公共施設を除くと、殆どの場合で男子トイレに子供のおむつを替える台はついていません。

授乳室とセットになっているおむつ替えスペースを男性が利用するのは抵抗があり、おむつを替える場所に困ることが結構あります。

子供を座らせておく場所がない

おむつを替える台以上に、男子トイレには子供を座らせておく場所がありません。

男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレがワンセットになっている場所はまだまだ少なく、パパは簡単にお腹をくだす訳にはいかないのです。

ギリギリまでトイレにはいかない

男子トイレには子供を座らせておく場所がないと書きましたが、全てが備わっていたとしてもギリギリまでトイレにはいきません。

個室の隅で座っている子供を見ながらだと、出る物も出ない気がして…。

子供の興味を独り占めできる

子供と100%で向き合える

写真を見る限り、子供の興味をキリンさんに独占されている気もしますが…。良くも悪くも子供を独り占め。本当の意味で100%子供と向き合うことができます。

子供の意外な一面を知ることができる

いつもはパパに叱られたらママ、ママに叱られたらパパという風に必ず逃げ道が用意されていますが、二人旅ではそうもいきません。

イヤイヤ期真っ只中の二歳児が「本気でイヤイヤした後、どうやって元の状態に戻るのか?」なんて普段は見られない光景を見ることができました。

※何事もなかったかのように遊び始めただけですが…

思い出を写真に残すことが難しい

二歳児に「写真を撮るからそこに立って」と言っても無理な話。あらぬ方向に走り去るのが関の山です。

  • 数打ちゃ当たるで連射撮影
  • 九割以上が自撮り撮影
  • 写真の確認は家に帰ってから

などの理由から「まともな写真」を思い出に残すことは難しいです。

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子供と二人の食事は忙しい

子供と二人での食事

運悪く、園内のレストランはフードコート形式だったから更に大変。

料理ができあがるまでの時間、早く食べたい子供の気を必死で逸らす。ベルが鳴ったら「絶対動いたらアカンで!おっちんしててや!」と子供に伝えてダッシュで料理を取りにいく。

食事セットのハサミで切り分けたりしながら料理を冷まして器を子供の目の前に。子供が食べている間に次の分を取り分けて冷まして…。としている間に初回分は完食。

お腹いっぱいになると早く遊びたいが始まるので、残った料理を急いでかっ込む。そして、落ち着く暇なく食器を下げて次の遊び場に向かう。

悪いことのように見えるが、パパはこの瞬間が子育てで一番好きだったりする。

旅の帰り道に素敵なご褒美が貰える

二歳児の体力タンクは仮眠で急速充電できるが、容量自体は大きくない。

全力で動物園内を駆け回り、お腹いっぱいご飯を食べた後は抱っこを求めてくる。必死に自分を奮い立たせてはウトウトしてを何度も繰り返して迎えた限界の時。

「また二人で遊びに来ようね」と約束して車に乗せた。そして子供は眠りについた。

子供の寝顔

遊び疲れて眠る子供の寝顔は、頑張ったパパママだけに与えられる最高のご褒美。

二人旅でママの機嫌が良くなった

パパと子供の二人旅のメインテーマは「もっと子供と仲良くなろう」で、裏テーマは「ママに一人で自由に過ごせる時間をあげたい」だったのだが、家に帰ると凄く綺麗になったキッチンと凄くスッキリした顔のママがいた。

パパと子供は動物園で遊んで、ママは家の掃除というシチュエーションに若干の申し訳なさを感じたけど、ママは「お陰様で、ずっとやりたかった家の掃除ができた!ありがとう!」と嬉しそうだったのでセーフ。

前よりもっと子供が好きになった

子供が「ご」と言えば「りんご」の意味。子供が「ごー」と言えば「早く行こう」の意味。それは、真剣に子供と接してきた親だから解る言葉。

子供と接する時間が長ければ長いほど、コミュニケーションの幅は広くなる。

子供のことが前よりもっと好きになる。

あとがき

二人旅は物凄く大変で、物凄く楽しい。

近所の公園から始めて、慣れてきたら遊園地や動物園。日本中のパパ達は一度と言わず何度でもチャレンジしてみて欲しい。

二歳にもなれば本当に何処でも一緒に行けるし、一緒に遊べるから楽しいよ!

後、こんな大変なことを毎日やってるのか。と知れば、子育てを頑張ってくれているママに優しくしようと思えて、結果的に夫婦円満にも繋がるからオススメ!

旅から帰った日の夜(夫婦の会話)

三十路さん
二人旅でな、妻の存在がどれだけ偉大か痛感したわ。
奥さま
せやろ?
三十路さん
うん。
奥さま
どんな時に思った?雄斗がママ恋しくて泣いたとか?
三十路さん
実は、家に帰って写真を見返してたらな、ボケボケの写真ばっかりやってん。
奥さま
ん?
三十路さん
アイツみたいなモンでも、写真撮る係として活躍してたんやなって思った。
奥さま
ほぅ。
三十路さん
と言うのは冗談で、ママがいないとパパが寂しくて泣いちゃいそうだったよ。
奥さま
11月からは子供が二人に増えるから、三人旅行よろしくね!ママはゆっくりさせて貰うから!

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